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書評に関するkeiheadのブックマーク (4)

  • 杜父魚ブログ

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  • 有鄰 No.490 P1 座談会:これからの老後 (1)

    『書名(青字下線)』や一部の表紙画像は、日出版販売(株)の運営する「やタウン」にリンクしております。 「やタウン有隣堂店」での会員登録等につきましては、当社ではなく日出版販売(株)が管理しております。 ご利用の際は、■やタウン有隣堂店の[利用規約]や【ご利用案内】を必ずご一読くださいませ。 なお、検索結果における「店内在庫」とは「店書籍館」の在庫データです。 安心して老後を迎えたいのはいつの時代も同じだと思いますが、藤原智美さんが昨年刊行されました『暴走老人!』によると、現代は高齢者が生きにくい世の中になって、外出先で怒鳴りちらしたりする“お騒がせ老人"が増えているということです。 分別があってしかるべきとされる老人たちが、ときに不可解な行動で周囲と摩擦を起こす、あるいは暴力的な行動に走る。 藤原さんは、こうした高齢者を「新老人」と呼び、“暴走"の底に隠されたも

  • 神保町系オタオタ日記

    平成27年みやこめっせの古まつりで軍艦郵便の葉書が挟まった矢野峰人『近代英文学史』(第一書房、大正15年6月)を購入した。彙文堂の出品で1,000円ぐらいだったと思う。発信者は上海に寄港した岸健雄で、消印は1926(大正15)年7月12日、MOJI(門司)局である。文面は同月9日付けで、上海に無事入港したこと、世界の自由市たる上海には東京も大阪も神戸も及ばないこと、香港へ向かって出港することなどが書かれている。 岸健雄は、大正15年3月31日付け『官報』で海軍機関少尉候補生の発令を受け、出雲への乗組を命じられたことが分かる。横山裕三『日の軍艦郵便』(仙台優趣会・東北郵趣連盟、平成23年9月)の「少尉候補生遠洋練習航海」一覧表によると、第47回遠洋航海の閉囊交換局は門司で、期間は大正15年6月30日~昭和2年1月15日、艦隊(出雲・八雲)の行き先は上海、地中海、バタビア、マニラであっ

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  • 森茉莉街道をゆく - livedoor Blog(ブログ)

    けやき出版の『序文検索 2箇目』を著者のかわじさんから頂戴しました。 191ページの 「47.長谷川春子』のところで、このブログのことが書いてあります。 ここ数年全然更新してないブログですが、見てくれる人もいるんだなあと 嬉しかったです。どうもありがとうございました。 長谷川春子については、2011年にイメージ&ジェンダー研究会の例会で、 研究報告1:「戦時下の長谷川春子――<Harouko HANOI, 1939>の絵を中心に」 報告者:北原 恵 という報告があって、気になっていました。古屋に春子の油絵があったのか。 あとは2012年の丸木美術館の企画展「発掘:戦時下に描かれた絵画」に 長谷川春子の《少婦国防》が出ていて、これも見に行きたかった。

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