「ジャック達&かわいしのぶ」というSUZUKI SYOKO GROUPを従えてのツアーを前にして鈴木祥子自身が語るこれまでとこれから 構築していく楽しさから、それを壊して新しいものを探していく冒険へ 鈴木祥子がライヴツアー『れっつ ROCK THE NIGHT TOGETHER』を12月17日渋谷AX 、12月18日梅田シャングリラにて行う。ソニー在籍時代の作品をコンパイルしたシリーズSHO-CO-SONGSの第3弾『SHO-CO-SONGS ~collection 3~』発売に合わせた今回のツアーは、彼女が全幅の信頼を寄せる“ジャック達&かわいしのぶ”のメンバーとともに、90年代中期の鈴木祥子ロック期ともいえるこの頃のナンバーが多数披露される。これまでバンドスタイルでライヴ・パフォーマンスしたことのない楽曲もあり、彼女は今回の公演を「『Candy Apple Red』(1997年)のとき
鈴木祥子がアルバム『SHO-CO-SONGS collection 3』発売記念ツアー『れっつ ROCK THE NIGHT TOGETHER』の東京公演を2009年12月17日(木)、東京・SHIBUYA-AXにて開催した。 開演の19時を少し過ぎ、客電が落ちバンドのメンバーとともに登場した彼女は、まずはドラムを担当。ツアータイトルの通りこのライヴのテーマがロックであることを表明するように、いきなりレッド・ツェッペリンの「ロック・アンド・ロール」を肩慣らしのようにプレイしたあと、アルバムの1曲目でもある「HAPPINESS?」からライヴはスタートした。続いてドラムを担当する「月とSNAPSHOTS」、そして「きのう夢の中で」と1995年のアルバム『SNAPSHOTS』からのナンバーが続く。アルバム『SNAPSHOTS』は、シンガーソングライターとしての本領のみならず、彼女が全編に渡ってド
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