エアコンの電源をブレーカーから切り、赤外線ヒーターを押し入れにしまい込み、もちろん炬燵(友人にあげてしまいました)などもない今(今月の電気代は2千円台前半を目標にしているのですが、内心、2千円切るんじゃないかと見込んでいたりします)、この冬を乗り切るための唯一の切り札、暖房機としての新たな使命に立ち上がった盟友5年落ちのMac Pro(early2008 MA970J/A)。前回、前々回の挑戦では残念な結果に終わってしまったのだけれど、発熱する部分をパワーアップすれば自ずと排気熱も上がり、部屋の空気もそこはかとなく暖まる(気がする)のではないか。そこで今回はMac ProのCPU自体を高クロックなX5460(3.16GHz動作)へざっくりと交換してしまうことにしました。 そこで何はともあれ、Mac Proには手術台に横たわってもらい(実はこの21.8kgあるMac Proを古家具の机上へ持
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