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bookと土佐・高知に関するkeiheadのブックマーク (2)

  • 槇村浩 - Wikipedia

    槇村 浩(まきむら こう、1912年6月1日 - 1938年9月3日)は、日のプロレタリア詩人。名は吉田 豊道(よしだ ほうどう)。 人物[編集] 高知県高知市生まれ。1931年、日プロレタリア作家同盟高知支部を作り、その後、「槇村 浩(まきむら こう)」のペンネームで作家活動をした。反戦運動・労働運動にも参加し、反戦詩『間島パルチザンの歌』は代表作とされている。 槇村の作品は朝鮮人民との連帯、植民地解放を訴え、日兵士に中国軍兵士と共同して日軍への反乱を呼びかけるなど、当時のプロレタリア文学においても例のない国際連帯の視点に貫かれていた。これらの活動のため政府の弾圧を受け、拷問と投獄により身体を壊し、1938年に病気で死去。享年26。 名前[編集] 「まきむらひろし」と紹介している文献が一部にあるが、生前の槇村人と面識のあった人物は一様に「こう」と呼んでおり、「こう」が正しい。

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