そのカラダ、その指に宿る勇気!日本の心をひとつにしたカズダンスの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年03月30日11:28 できる、できるよ、できるさ、やろう! 突き立てた人差し指。それはいつもと同じ仕草、同じ形。でもいつもとは違う想いが、天へ昇って行く。日本代表VSJリーグ選抜の慈善試合。それはもはや、募金集めといった小さな枠を超えて日本人の心をひとつにする試合でした。キングカズがゴールを決めたとき。全力のカズダンスを踊ったとき。渾身の力で天を指差したとき。溢れんばかりの勇気が、胸を満たしていきました。「できる」という想いが、希望から確信に変わりました。 日本は大丈夫、きっと甦る。 この試合では、関わるすべての人がいつも以上に、自分は「できる」ということを示そうとしていました。ここで決めるかという、美しい弾道の遠藤保仁FKゴール。ワールドカップ