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cultureとmusicに関するkelokeloのブックマーク (2)

  • 「アレッサンドロ・モレスキ」最後の“カストラート” - ネタフル

    人類最後の去勢歌手モレスキのCDが人気という記事で「人類最後のカストラート」と言われるアレッサンドロ・モレスキの歌声の収録されたオムニバスアルバムが話題になっていることを知りました。 「カストラート」というのは、変声期前に去勢手術をして、少年の歌声を保った人たちのことだそうです。「天使の歌声」とも呼ばれたようですが。 どんな声なのか気になったので、YouTubeで探してみました。 確かに声質は少年です。ただし、見た目は年齢相応のおじさんです。 80年前の蓄音機で再生しているものもありました。 こちらでは「喉頭( こうとう)は少年時代のままであるが、肺は成人の肺になるため、 強く張った響き、特有の声質、非常に広い声域をもつ」という説明が。 1922年に亡くなっているのですが、音源は1902年のもの。実に107年前ですが、きちんと歌声が残されているというのがすごいですね。 アレッサンドロ・モレ

    「アレッサンドロ・モレスキ」最後の“カストラート” - ネタフル
    kelokelo
    kelokelo 2009/03/19
    変声前に去勢した男性の歌い手。YouTubeの動画と合わせて。
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
    kelokelo
    kelokelo 2009/03/17
    サントリーホールは行ってみたい。
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