ロノトは5月16日、パズルクエスト型のゲームで英単語を学べるアプリ「タワーオブスペルズ」を公開した。基本プレイは無料。約100体のキャラクターイラストは「ビックリマン」を世に送り出したグリーンハウスが担当した。まずはiOS版のみを配信し、近くAndroid版も公開する予定だ。 ゲームのパズルは、トランプの“ポーカー”から着想を得たシステム。プレイヤーは色とスペル(英単語)を揃えることで敵に攻撃できる。スペルは、たとえば「H」「E」「A」「L」の4つのアルファベットを縦または横に並べて 「HEAL」(癒やす)にするといった具合だ。一度つくったスペルはコレクションとして記録され、いつでも見られる。 スペルは「ネイティヴスピーカーと対等に話すために必須の英単語」をロノトが厳選した。TOEFL、TOEICや難関大学の受験にも対応しているという。 キャラクターはシナリオを進めることで獲得できるほか、