ＮＨＫ：ＢＳプレミアムのロゴ １年で３度変更 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
ＮＨＫ・ＢＳプレミアムの画面右上に表示されるチャンネルロゴのデザインが、この１年間で３度も変更される事態になっている。視聴者や局内部から「分かりづらい」などの指摘が相次いだためで、４月からは再び当初のデザインに戻る。 ＮＨＫ・ＢＳは昨年４月、それまでの３波から２波となり、新たにＢＳプレミアムが誕生した。視聴者から「何チャンネルか分からない」との問い合わせがあったため、昨年１１月９日にロゴの「プレミアム」の「Ｐ」の隣に、チャンネルの「３」と、チャンネルの特徴である「高品質」「多彩さ」「こだわり」を表す３本の縦線を表示した。 ところが、局内部から「縦線の意味が分かりづらい」「デザインがごちゃごちゃしている」と指摘があり、わずか２日後に縦線を省いた現行スタイルに再度変更された。 最近になると「横幅を取りすぎだ」「『３』は定着した」との声が上がり、来月から最初のデザインに戻すことにした。「チャンネ
ＢＳ各局 「多すぎる」の批判受け通販番組を削減へ ― スポニチ Sponichi Annex 社会
ＢＳ各局 「多すぎる」の批判受け通販番組を削減へ テレビショッピング（通販）番組が多すぎるとの批判をきっかけに、改正放送法で７月分以降の放送時間の公表が義務付けられたのに合わせる形で、ＢＳ民放各局が通販番組を減らしていることが９日、分かった。 法改正により各局は１０月に初めて、７～９月（各月第３週）分の教養、報道、通販など番組編成の時間配分を公表しなければならず、通販依存を弱めて視聴者からの風当たりを避けたい考えだ。 テレビ東京系のＢＳジャパンは今春の番組改編で、総放送時間の３７％を占めていた通販番組を３０％に削減。ＢＳ朝日も昨春の３６％から今春３０％に、ＢＳ―ＴＢＳも昨秋３８％から今春３４％に減らした。ＢＳ日テレも今春まで４０％近かったのを、７月の改編で週１時間（１％程度）削った。 ビックカメラなどが株主のＢＳイレブンは現在４５％だが、「１０月以降、３０％台に持っていきたい」。
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