●稲荷寿司を食べ歩く 初版2003年1月4日 二版2006年2月3日 乙羽寿司、江戸の黒いなりを追加 三版2012年6月18日 北鎌倉の「光泉」を追加 四版2014年10月7日 <V01L01> 「まつむら」を追加 今回は紹介は稲荷寿司です。本屋でなにか面白い本はないか探していたら、早川光の「東京名物」という文庫本が目に入りました。この本はもともと平成8年に新潮社から出版されていたのが、今回文庫本になったものです。この本の中から今回は「いなりずし」を紹介したいとおもいます。この本で紹介しているのは根津の「三花」さんなのですが、他のお店も合わせて紹介します。 稲荷寿司の起源については「いなりずしがなぜ”いなり”ずしなのかというと、これは油揚げ-狐-お稲荷さん、という単純な連想ゲームによって生まれたものらしい。江戸末期に書かれた『守貞漫稿』には「天保(1830~44)末年、江戸にて油揚げ豆腐の
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