AIR 「AIR(Adobe Integrated Runtime)」(コードネームApollo)とは、Adobe社が開発中のFlash技術を利用したデスクトップアプリケーションの実行環境。 Flashとの違いは、WEBブラウザに束縛されず、 デスクトップのハードディスクへのアクセス、クリップボード、ドラッグ&ドロップ、拡張子登録といった機能を利用できる点。Flashだけでなく、HTML/JavaScript/CSSやPDFも動作する。フルスペックのHTML/JavaScript/CSSに対応しているため、Ajaxのページも表示可能。 OSに依存しないデスクトップアプリケーション実行環境としては.NetとJavaもあるが、.Netは事実上Windowsのみしか対応してなく、Javaはランタイムのインストールがユーザーには敷居が高いという欠点がある。それに対しAIRはWindows
AptanaでAjax・AIR・iPhone用ページの開発を行う:どこまでできる? 無料ツールでWebサイト作成(2)(1/3 ページ) 第2回は、前回に引き続き「Aptana」を取り上げ、プログラミング的な観点から紹介しよう。Webオーサリングツール紹介が主のため、プログラミングそのものの説明は省略させていただくが、「こんなことも可能なんだ」と私自身が記事を書きながら再認識した驚きを、皆さまとも共有したい。 早速プログラミング時の特徴を確認、という前にもう一度「Aptana」がどのようなアプリケーションであったのかを振り返ってから、プログラミングという側面を見ていくこととしよう。 「Aptana」とは何かをもう一度振り返ってみる 「Aptana」はEclipseベースのJavaScript統合開発環境(IDE)だが、前回解説したとおり、HTMLやCSSの構文の誤りを指摘してくれたり、構造
コメント( 3 ) | トラックバック( 2 ) 何度も紹介している「Aptana」ですが、なかなか作り方に癖があるので、基本的なプロジェクトの作り方を紹介しましょう。 まずは、Aptanaを起動します。 図の「新規プロジェクト」ボタンをクリックすると、[New]というダイアログボックスが表示されるので、「Web Library Projects」の中から「AJAX Library Project」を選びます。 適当なプロジェクト名(ここでは、prototype_sampleにしました)を入力し、必要に応じてファイルを保存する場所を設定し、[Next]ボタンをクリックしましょう。次に、使うフレームワークを選ぶ画面になります。ここで「Prototype x.x.x(バージョン番号)」にチェックを入れて[Next]ボタンをクリックしていきます。 これで、プロジェクトが出来上がりました。「
統合開発環境(IDE)「Aptana Milestone 9」が27日リリースされた。AptanaのWebサイトから無償でダウンロードできる。実行にあたってはJavaランタイム1.5以上がインストールされている必要がある。なお、AptanaはEclipseプラグインとしても公開されており、Eclipseの更新機能に「http://update.aptana.com/install/3.2/」を登録することで入手できる。 今回のバージョンアップでは、かねてより発表されていたPHPを正式にサポートした。コードアシスト機能やアウトライン機能、関数を色づけするシンタックスカラーリング機能などが搭載されている。PHPファイルの作成はプロジェクトの作成後、メニューバー「File」-「New」-「PHP File」より行える。
Aptana: The WEB IDE JavaScript開発用IDE:Aptana。 JavaScript用のかなり便利なIDEがついに出てきてしまいました:-) EclipseベースのIDEですが、インストーラーごと公開されてるのでインストールも簡単です。 その注目すべき特徴を列挙してみます。 ボタン一発で実行できるActions マクロみたいなもの。 コメントを一括除去/設定等の処理が可能。 分かりやすい位置にあって、使いやすい。 HTML/JavaScript/CSSのコード補完 (それぞれの属性、メソッドのブラウザ対応まで表示してくれる) 「document. 」と打つと自動でポップアップされます。JavaScriptだけじゃなく、HTMLやCSSも補完。 分かりやすいアウトライン機能 JavaScript/HTML/CSSのアウトラインを表示でき、構造が分かりやすく認識でき、
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