以前、真木さんからデータベースのテーブルを追加するのはあまりおすすめしないと言われたのだが、データ数と利便性を考えてWordPressのデータベースに自作のテーブルを追加することにした。 というのも、先日開催されたWordCamp Tokyo2011に、kmikage氏とbluemoon氏にくっついて放送部としてお手伝いさせていただいたのだが、会場リーダーをつとめられた西川さんから”$wpdbがいいらしい”というお話をいただき、これを使えばデータベースを直接いじることのリスクは下がる(あくまで下がる)という理解でさっそく使ってみることにした。 で、まずはテストとして、wp_testというテーブルをつくり記事ページに下記のコードを記載してみた。 $posts = $wpdb->get_results(“SELECT * FROM $wpdb->test”); var_dump($posts)
![WordPressで自作のテーブルに$wpdbを使ってアクセスするには、wp-includes/wp-db.phpにテーブル名を記載すること](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3b7b79779bc352264e0e6814e36e1f4fb0b0ff7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fblog.nakachon.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2011%2F12%2FMAMP-1.jpg%3Ffit%3D455%252C374)