以前にsfFormの表示を日本語化する方法について記事にかきました*1が、今回はそのsfFormを利用しているアドミンジェネレーターでも日本語化してみようとふと思い立ったのでその記録です。 あまり知られていませんが、symfony1.2以降のsymfonyのアドミンジェネレーターは標準で日本語化できます。(翻訳ファイル(カタログ)が不完全なので全部ではありませんが) 手順は至って簡単です。 標準の日本語化 apps/<アプリケーション名>/config/settings.ymlに記述を追加 all: .settings: default_culture: ja i18n: on キャッシュとCookieの消去 キャッシュを消去する symfony cc Cookieの影響でcultureの変更が効かない場合があるので、日本語化にならないときはCookieも削除してみる たったこれだけです。