出来上がった動画がサイバーパンクでいい感じです。 こちらは数十枚の建物写真を処理、3Dモデルを再構成する研究成果。ワシントン大学のYasutaka Furukawaさんらによるよるもので、特徴は複数のカメラを使いステレオ写真を撮影、特徴点の座標を抽出し3Dモデルを生成、最後にテクスチャマッピングして3Dビューワーで自由自在に見ることができます。 ちなみに処理時間は画像22枚で約90分、492枚で100時間程度とかなり処理が重そうです。どれほどのコンピュータを使っているかは不明ですが、こういう時はスーパーなコンピュータが欲しいですね。 [interior via 静止画から自動的にウォークスルー可能な3D空間を生成する技術 ...] (野間恒毅)