10月5日、竹中平蔵・慶應義塾大名誉教授(写真左)は、ロイターのインタビューに応じ、政府の未来投資会議の中で、欧米が先行しているシェアリングエコノミーや自動車の自動走行などに力点を置いて議論し、一定の結論を出すべきだとの見解を示した。ダボスで2015年1月撮影(2016年 ロイター/Ruben Sprich) [東京 5日 ロイター] - 竹中平蔵・慶應義塾大名誉教授は5日、ロイターのインタビューに応じ、政府の未来投資会議の中で、欧米が先行しているシェアリングエコノミーや自動車の自動走行などに力点を置いて議論し、一定の結論を出すべきだとの見解を示した。