「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が若者の留学支援を始める。一般財団法人「柳井正財団」を設立し、このほど第1期生37人を選定した。9月にハーバード大など米大学に入学する学生に、卒業まで計1036万ドル(11億円)を給付する。背景にあるのは、世界の中で埋没する日本に対する危機感だ。「日本は閉じている。開いてもらわないといけない」。12日、都内で取材に応じた柳井正会長兼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く