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原発に関するkenken610のブックマーク (2)

  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
  • ロシア原発に「多数の安全性不備」、政府報告書を入手

    福島第1原発の事故を受けてロシア・モスクワ(Moscow)で行われた反原発デモでガスマスクを着ける参加者(2011年3月23日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【6月28日 AFP】福島第1原子力発電所の事故を受けてロシア政府が実施した調査によると、ロシアの原発は、地震などへの災害対策が危険なほど不十分な状態にある。AFPが23日、同報告書を入手した。 ロシア政府はこれまで、同国の原子力発電所10か所、原子炉32基を断固とした態度で批判から守ってきた。4月30日にはウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相が、ロシアの原発の安全システムは「世界最高だ」と豪語していた。 しかし、今回の政府による調査では、災害対策基準が緩和されていたことや、多くの原発で使用済み核燃料や放射性廃棄物の扱いに関する明確な方針がないことなど、30件以上のぜい弱性が暴露された。

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