フランス・パリ(Paris)で撮影された米アップル(Apple)のIPhone(アイフォーン、2009年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【8月26日 AFP】フランス南東部の町ビルビエイユ(Villevieille)で24日、米アップル(Apple)のスマートフォンiPhone(アイフォーン)で、スーパー勤務の男性警備員(26)がメールを打っていたところスクリーン部分が爆発し、目にガラスの破片が刺さったほか顔中にガラスを浴びて負傷した。フランスで類似の報告があったのはこれが2回目。 負傷した男性は医師の診察を受けたあと、損害賠償を求めて訴訟を起こすつもりだという。男性は3か月前に600ユーロ(約8万円)でiPhoneを購入しており、事故が起きたiPhoneについての説明と購入代金の返金を求めている。 仏経済財政産業省の競争・消費者問題・不正行為防止総局(