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AfricaとChildrenに関するkenken610のブックマーク (4)

  • 中央アフリカ反政府勢力に少年兵、派遣の南ア軍兵士が語る

    中央アフリカ首都バンギ(Bangui)の大統領府のそばでピックアップトラックに乗る反政府勢力セレカ(Seleka)の少年兵(2013年3月25日撮影)。(c)AFP/SIA KAMBOU 【4月1日 AFP】中央アフリカの政権を転覆させた反政府連合が少年兵を使っていたと、前週、同国首都で交戦した南アフリカ軍兵士が語った。南アフリカのメディアが3月31日に伝えた。殺害した相手が少年兵だったのを知ったのは戦闘後で、精神的な衝撃を受けたという。 南アフリカ軍は前週、中央アフリカのフランソワ・ボジゼ(Francois Bozize)大統領の政権を転覆させた反政府連合セレカ(Seleka)と、同国の首都バンギ(Bangui)で数時間にわたって交戦した。反政府側の戦闘員3000人に対し南アフリカ軍兵士は200人ほどで、南アフリカ軍はアパルトヘイト廃止後で最も多い13人の犠牲者を出した。 帰国した南アフ

    中央アフリカ反政府勢力に少年兵、派遣の南ア軍兵士が語る
  • 「悪魔払い」で路上に追われる子どもたち、コンゴ

    コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)では、キリスト教原理主義をうたう新興宗教団体が数千も存在し、子どもたちへの「悪魔払い」で収入を稼いでいる。その多くは、「悪魔を追い払うためだ」として子どもたちに何日も事を与えず、殴る蹴るなどの暴行を加えるものだ。 人口1000万人の都市キンシャサで、家や家族がなく路上で生活するストリートチルドレンの子どもたちは2万人を超える。このうち、約3割は魔術師とのレッテルを貼られ、家を追い出された子どもたちだ。 写真は、キンシャサにある新興宗教団体の教会で悪魔払いの儀式を受ける男の子(2010年11月10日撮影)。(c)AFP/GWENN DUBOURTHOUMIEU 【12月29日 AFP】コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)では、キリスト教原理主義をうたう新興宗教団体が数千も存在し、子どもたちへの「悪魔払い」で収入を稼いでいる

    「悪魔払い」で路上に追われる子どもたち、コンゴ
  • 少年兵らにとって戦争は「ゲーム」だった、ハーグ国際法廷で専門家が証言

    コンゴ(旧ザイール)東部のブニア(Bunia)で撮影された少年兵たち(2003年6月13日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【1月12日 AFP】オランダ・ハーグ(Hague)の国際刑事裁判所(International Criminal Court、ICC)で7日、戦争犯罪で起訴されたコンゴ(旧ザイール)の武装勢力「コンゴ愛国者同盟(Union of Congolese Patriots、UPC)」の元指導者、トマス・ルバンガ(Thomas Lubanga)被告(49)の公判が再開され、国連(UN)の専門家が、同被告の罪状になっている少年兵の徴集について、「特に虐待的だ」と証言した。 国連の子どもと武力紛争に関する特別代表のラディカ・クマラスワミ(Radhika Coomaraswamy)氏は、法廷で、「15歳以下の子どもは死の概念が希薄で、それが戦闘では恐れ知らずの大

    少年兵らにとって戦争は「ゲーム」だった、ハーグ国際法廷で専門家が証言
  • ナイジェリアで子どもの誘拐・殺害が急増、「体の一部をお守りにするため」

    ナイジェリアで誘拐され、奴隷としてベナンに運ばれる途中、国境付近で救出され、警察車両に保護された子どもたち(2003年9月26日撮影)。(c)AFP 【7月7日 AFP】ナイジェリア第2の都市である北部のカノ(Kano)では、体の一部を切り取ってお守りを作ろうと、子どもが誘拐・殺害される事件が増加傾向にあると、地元政府や人権団体が警鐘を鳴らしている。背景には、こうしたお守りを身につけると金持ちになれる、または出世できるという迷信と、人々の「欲」があるという。 地元政府のある役人によると、カノでは、子どもが行方不明になったと親が警察に通報するケースが過去3か月で2倍以上増加した。誘拐される子どもの年齢は通常2歳から5歳だという。 ラジオでも、子どもが行方不明になったというニュースが頻繁に流れている。フリーダム・ラジオ局によると、行方不明の子どもについての情報提供の呼びかけを流す親は過去3か月

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