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CPUに関するkenken610のブックマーク (2)

  • やっぱりAtom? それとも……ポストNetbook時代の覇権争い

    2008年3月、米Intelが新プロセッサAtomの発表会で提唱した「Netbook」。Netbookは「インターネットの利用に特化した低価格の携帯端末」と定義されており、呼称は異なるが「UMPC(Ultra Mobile PC)」や「ミニノートPC」なども同様のジャンルといえる。 調査会社IDC Japanが2009年2月に発表した「2008年第4四半期国内PC市場速報」によると、Netbookを含めた低価格PCの販売台数は40万台(前年同期比24.7%増)を超え、国内のPC市場をけん引しているという。 Netbookが低価格を実現した要因には、低消費電力かつ低価格なCPUの存在がある。NetbookにはIntelのAtomやVIA Technologies(以下、VIA)の「VIA Nano」などx86系プロセッサが多く搭載されている。 前回「Intelとx86互換ベンダーとの『追いか

    やっぱりAtom? それとも……ポストNetbook時代の覇権争い
  • Core 2を置き換えるCore i5とCore i3にまつわる謎 (1/3)

    今回は前回に続き、インテルのデスクトップ向けCPUのロードマップについて解説する。前回は現在主流のCore 2シリーズについてまとめたが、今回はこれからの主役である「Core i」シリーズを取り上げよう。 Core iシリーズの特徴をおさらい Core iシリーズは登場前、「Nehalem」というコード名で知られていたCPUである。非常に特徴の多いCPUなので、順に挙げてみよう。 ネイティブ・クアッドコア Core 2 QuadやPentium Dのように、2つのCPUダイをMCM(Multi Chip Module)の形でひとつのパッケージにまとめるのではなく、4つのコアが1つのダイ上に集約された構造。 ハイパースレッディングの復活 各CPUコアごとに、2つのスレッドを同時実行できる仕組み。この結果、OSから見るとCPUコアの数が倍増して見える。実際Core i7搭載マシンでWindow

    Core 2を置き換えるCore i5とCore i3にまつわる謎 (1/3)
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