17歳の時に殺人を犯した男の死刑を執行、イランイラン・テヘラン（Tehran）で、イスラム教シーア派最高指導者の故ホメイニ師（Ruhollah Khomeini）の死去17年の式典に出席した、マハムード・ハシェミ・シャハルディ（Mahmoud Hashemi Shahroudi）司法府代表（当時、2006年6月4日撮影）。(c)AFP/HASSAN AMMAR 【10月11日 AFP】イランの報道によると、17歳の時に乱闘相手を刺殺したとして死刑判決を受けていた男が、被害者の両親によって11日、絞首刑に処せられた。 Behnoud Shojaie受刑者は、2005年8月に乱闘でEhsan Nasrollahiさん（17）を刺殺した罪で有罪判決を受けた。 イラン学生通信（ISNA）は、テヘラン（Tehran）市内のエビン（Evin）刑務所で「Ehsan Nasrollahiさんの両親が自らの手で死刑を執行した」と伝えた。 イランのマハム
