2024年03月06日20:28 カテゴリ◎ 情報発信基地シール素材について 【 更新情報( 2024.3.6 ) 】 【 期間限定 】『 すべて、完全お任せ箔押しシール作成! 』 【 期間限定 】『 すべて、完全お任せ箔押しシール作成! 』 ご注文ページ内、下記の 【 注文書+入稿フォーマット 】 ならびに 【 実例イメージサンプル( コース1 ) 】 のデザインの微調整を行いました。 【 注文書+入稿フォーマット 】 ◉ Download! → https://www.dropbox.com/scl/fi/zwy7fwxnxrelrcel8uc78/format_SEAL_ver10.ai?rlkey=yomt5krv0ipkzgm85rhpx72ni&dl=1 【 実例イメージサンプル( コース1 ) 】 ◉ PDF Download! → https://www.dropbox.c
紙媒体のデザインをする上で紙選びは必ず通る道といっても過言ではありません。紙によってできあがりが全然変わってきますから、デザイナーの知識と腕がものをいう工程でもあります。 今日はJACO-BASSの名刺を作る過程で印刷業者の方から聞いた話をここでも紹介してみようと思います。 厚さ 厚さの単位はいくつかありますが、最もポピュラーなのは「kg」だと思います。kgとは本来重さを計る単位ですが、紙が原紙1000枚分の重さが何㎏になるかをもとに厚さを定めているので、この単位が使用されています。 活版印刷は圧力をかける印刷で、その際にできる凸凹に魅力を感じる方が多いようで、かく言う中村もその内の一人です。 その凸凹をより強調したい場合はできるだけ厚い紙を選ぶと良いでしょう。JACO-BASSの場合、用途が名刺だったので名刺ケースに複数枚入れることを念頭に厚くなりすぎないよう注意しましたが、そのようなこ
活版印刷(亜鉛凸版)で名刺を作りました。かなり強く押してもらうようにしていたので、印刷後の凹凸感の違いを見る為に紙を4種類使いました。少部数でこれだけ紙が使えるのはこの活版名刺のいいところかもしれないですね。料金的には通常の名刺よりかなり割高にはなるけれど。 今回は凹凸をより出すために、かさ高のある紙を選んだのですが、風合いの違いを見ているうちに表面がとても気になってきたので、久しぶりにカメラにマクロレンズ(90mm)を装着し、紙の表面をアップで見てみました。 名刺の実寸は標準の55×91mmで、以下のアップ部分の「i」の太さが滲み含めて0.5mmぐらいなので写真は超拡大画像です。すごくアップなので、元の版のカタチや滲みがどのぐらい...ってとこまで見えます。紙に版が押し付けられてそこに滲んだインクの表情の違いとかがまた面白いです。 ひとくくりに「紙」といっても表情は様々。原料や繊維の絡み
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