タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

weatherとstudyに関するkensuzukのブックマーク (3)

  • 気圧と風

    戻る  このページのトップへ 目次へ  home 1.高気圧と低気圧 海面更正をした後でも、気圧は測定した場所や測定した時刻によって異なる。ある同じ時刻で測定した気圧を海面更正して、気圧の等しい地点を結んだ線を等圧線という。等圧線は地形図の等高線と同じで、交差したり分岐したりすることはない。実際の天気図上での等圧線の引き方はこちらを参照。 等圧線と引いていくと閉じた輪になるところができる。その中心に行くほどまわりより気圧が高くなったいるところが高気圧、その中心に行くほどまわりよりも気圧が低くなっていれば低気圧である。高気圧や低気圧は単純にまわりより気圧が高いか低いかで決まり、1気圧(1atm=1013hPa)よりも気圧が高いか低いかということではない。 高気圧と低気圧についてはこちらも参照。 また気圧の低い低圧部と低圧部の間の気圧の高いところを気圧の尾根、高圧部と高圧部の間の気圧の低いとこ

  • 高気圧と低気圧

  • 高気圧と低気圧

    というわけで、気圧が高いところが「高気圧」、気圧が低いところを「低気圧」といいます。 模式図で描くと・・・  このように空気の層が厚いところは気圧も高くなり、薄いところは気圧が低くなるので、高気圧と低気圧ができます。 当然、空気はたくさんあるところから少ないところへうごくので、高気圧から低気圧に向かって風が吹きだします。 これを斜め上空からみると・・・ 図のように渦巻のように風がうごいています。このように渦になるのは、地球の自転等の影響があるためです。 この図は地球の北半球での高気圧と低気圧の風の動きを示しています。(南半球では渦の方向が逆になる ) 発展学習 高気圧について調べてみよう 低気圧について調べてみよう 戻る

  • 1