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Architectureに関するkentaromasudaのブックマーク (2)

  • 「RESTful MVC」なアーキテクチャの話

    最近、増井君と私でアーキテクチャの話をすることが多いのだが、そんなディスカッションの中で気に入っているのは左の図のようなアーキテクチャ。 もちろん、核となるのはビジネスロジックを含んだModelの部分。そこをしっかりと実装し、内部構造を隠す粒度の荒いインターフェイスを定義し、外から何をされてもデータの整合性が壊れない様にすることは何よりも大切。 そして、そのModel層へのインターフェイスを特定の言語に依存したクラスやAPIではなく、HTTP上でJSON(XMLでもかまわない)をやりとりするだけの RESTfulなWeb Serviceにすることがミソ。こうすることによりにより、どんなに締め切りに負われようが、誰がControllerを実装しようが「ずるができない」ように作っておく(ずる=来使うべき外部インターフェイスだけでなく、Model内部に直接アクセスして依存関係を作ってしまう事)

    「RESTful MVC」なアーキテクチャの話
  • 連載:アプリケーション・アーキテクチャ・ガイド2.0解説 第5回 典型的なアプリケーションのパターン(前編) − @IT

    ●キャッシュ化 データや出力をキャッシュしておくことで、データの検索を高速にしたり、ネットワーク越しの通信のオーバーヘッドをなくしたりして、不必要な処理を排除することができる。ただし、不適切なキャッシュは逆にパフォーマンスに悪影響を与えるため注意が必要である。 注意点: よく変更されるデータはキャッシュしない。 データをキャッシュするときは、すぐ利用できる形式でキャッシュしておく。 比較的静的なページでは、出力そのものをキャッシュする。 ネットワーク接続などの共有リソースはキャッシュではなくプールする。すなわち、使い終わったら速やかに返却して再利用する。 もし更新データをWebサーバでキャッシュするのであれば、Webサーバがステートレスにならない。そのため、Webファーム構成をとる場合には同じクライアントからの要求を単一サーバに振り分ける(サーバ・アフィニティ)必要が出てくる。 関連するパ

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