戦略に強みを持つマーケティング会社 トライバルメディアハウス代表。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・マーケティングを支援。『売上の地図』『自分を育てる働き方ノート』など著書・共著書10冊以上。近著『マーケティング「つながる」思考術』。鎌倉稲村ヶ崎在住。
![note ――つくる、つながる、とどける。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c582867c134d63e1d52bf4d431e8482ccbd9084b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F95758135%2Fprofile_b8a6d55657ef2b23111d1b90291a4ede.jpg%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D85%26width%3D330)
[読了時間:6分] 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 米国スターバックスは、ソーシャルメディア活用の先進企業として、つとに有名だ。 英国Famecount社統計によるソーシャルメディア人気ブランド・ランキング(Facebook, Twitter, YouYube登録者をベースとしている)でも1位を独走している。 【出所: Famecount Brand Charts】 当記事では、世界トップの先進企業が、いかにソーシャルメディアを活用しているか、媒体ごとにそのポイントを探るとともに、その背景にある企業文化なども考察してみたい。 ■ ソーシャルメディア先進企業、スターバックスの活用術を研究する 1. My Starbucks Idea DELL 「IdeaStorm」や無印良品「モノづくりコミュニティ」と並んで、最も有名なアイディアコミュティがこの「MyStarbu
日経BPコンサルティングでは「ソーシャルメディア実態調査」を2010年6月に実施した。さまざまなソーシャルメディアについて、誰・どういうタイプの人がどういうサービスを使い、どういうテーマで会話をしているのかなどを調べた。国内の29のサービスを対象とし、どれか1つでも利用したことがある20~60代の1200名に聞いた。(詳しい調査概要はこちら)。 前回の記事では、ソーシャルメディアの利用者像を知るために、サービスの使いこなしによって分類した「オンライン行動属性」、オフラインを含めた対人関係の考え方によって分類した「ソーシャル心理クラスター」の2つの考え方に沿って説明した。 今回は、ソーシャルメディアの各サービスには実際にどのような人が集まっているのかについて見ていく。本調査では対象プラットフォームをSNS(Social Networking Service)のmixi、Twitter、Fac
2009年を代表する言葉「Unfriend」 「New Oxford American Dictionary」は2009年11月16日、今年を代表する言葉として「Unfriend」(SNSの友人リストから外すこと)を選びました(http://blog.oup.com/2009/11/unfriend/)。この言葉は、1月に米バーガーキングが実施した「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の『Facebook』向けに提供したアプリケーションを使って、友人の中から10人を選んでUnfriendしたら、ハンバーガーが無料になるクーポンをもらえる」という「Whopper Sacrifice」キャンペーンで初めて使用された言葉です。友人リストから外されることは当事者にも通知されるので、多くのユーザーから抗議の声が上がり、Facebookからもプライバシー問題から、バーガーキングに対してキャ
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