関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

重戦機エルガイムに関するkenzanyu1のブックマーク (4)

  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「重戦機エルガイム」~その2・どっちつかずなキャラクター~

    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 承前 エルガイムのキャラクターデザインをしたのは、メカニックデザインを担当した永野護氏であることは、すでに前回説明したとおり。そのデザインは全体としてあっさりとした味わいながら、これまでの力強い描線ではないスタイリッシュさと、衣装などの優れたセンスにより、メカニックデザイン同様それまでにない繊細なデザインとなっている。またザブングルなどに比べても、明らかに頭身が上がっていることや、表情にはでに陰影をつけないことも手伝って、画調的にはあきらかにそれまでの富野監督作品の中で抜きん出て軽やか仕上げられている。 この軽やかデザインというのは、富野監督のオーダーであったようで、人インタビューでも、物語が持つ重さを払拭しようとしていたようである。つまり作の物語が、

  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「重戦機エルガイム」~その1・メカニックの問題~

    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 この数週間、実に悩まされ続けたのはこの作品を見ていたからだ。「重戦機エガイム」。1984年に放送が開始された作は、前年の「聖戦士ダンバイン」のあとを受けて制作された。エルガイムの次の年があの悩みのたね「機動戦士Zガンダム」である。私はこの1985年に高校1年になったので、エルガイムは高校受験の最中に放送されていた作品である。そうなれば勉強時間の合間をぬってエルガイムにかじりついていたかといえば、そうでもない。1983年という年は、春に「ヤマト完結篇」「クラッシャージョウ」「幻魔大戦」が劇場公開し、「超時空要塞マクロス」や先の「ダンバイン」などのロボットアニメが跳梁跋扈した年である。だから1983年は充実したアニメ視聴していたが、受験の年になるとそれなりに

  • ロボットアニメの表現を飛躍させた『重戦機エルガイム』の革命 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

    BS12トゥエルビの深夜アニメ枠『アニメ26』にて、8月20日(金)から3週連続で富野由悠季監督が手がけた『重戦機エルガイム』TVシリーズ総集編2作+完全オリジナルエピソード1作が放送される。 同枠では現在、サンライズが制作したリアルロボットアニメ作品のシリーズ総集編やOVAを連続放送中。今回放送される『重戦機エルガイム』は、同じ富野監督の『聖戦士ダンバイン』に続く後番組として1984~85年に放送された。今回の放送では、TVシリーズ総集編OVA『ペンタゴナ ウインドゥ』『フェアウェル マイラブリー』2部作、OVA用コメディ短編『レディ ギャブレー』『ペンタゴナ ドールズ』2作、そしてOVA用に製作されたオリジナル作品『フルメタル ソルジャー』が放送される。 『エルガイム』の舞台は、二重惑星サンズを取り巻く5つの惑星で構成される太陽系〈ペンタゴナ・ワールド〉。その全域はかつての戦争によって

    ロボットアニメの表現を飛躍させた『重戦機エルガイム』の革命 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第203回 『重戦機エルガイム』

    『重戦機エルガイム』は、現在に至るまで、全話の半分くらいしか観ていない。『機動戦士ガンダム』以降の富野由悠季監督のTVシリーズで、見逃している話があるのは『エルガイム』だけだ。全話を録画はした。全話録画したのに、そんなに沢山の話を見逃したのも、自分にとっては『重戦機エルガイム』が初めてだった。 このシリーズは『聖戦士ダンバイン』の後番組であり、原作・総監督は富野由悠季。シリーズ構成は渡邊由自。今回の湖川友謙はアニメーションディレクターの役職で、キャラクターとメカのデザインは新進のデザイナーであった永野護が担当。制作プロダクションは、日サンライズ(現・サンライズ)だ。サンライズのロボットアニメとしては、キャラクターとメカのデザインを1人で担当するのは、初めての事だった。富野監督にはデザインだけでなく、演出や作画に関しても、このシリーズで若いスタッフを育てたいという意図があったようだ。放映さ

  • 1