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4月の時点の調査ではこんな見事な相関が。残留派と離脱派の割合を示したグラフで、赤なら残留が多く、青なら離脱が多いことがわかる。分岐点は43歳。 Twitter上では激しく意見が飛び交った。注目を集めたツイートは、フィナンシャル・タイムズに載ったコメントのスクショだった。 要旨はこう。「三つの悲劇。まず労働者。経済的に見捨てられてEU離脱に投票したのに、雇用や投資が失われて短期的に最も苦しむのは彼ら。次に若者たち。チャンスや友情、結婚、どれだけのものが失われたかわからない。すでに上の世代が残した債務に苦しむのに、さらに祖父母や両親らによって、移動の自由が奪われた。最後におそらく最も重要なことには、私たちが事実に基づかない民主主義(post-factual democracy)時代にいるということ。反知性主義が偏狭な考えに結びつかなかったことがあるなら教えてほしい」 シルバーデモクラシーこうし
戦後70年企画の連載で、ボクシング漫画の名作「あしたのジョー」のちばてつや氏を取材した。 連載では旧満州(中国東北部)で終戦を迎えたちば氏の壮絶な引き揚げ体験を中心に書いたが、あしたのジョーそのものの話も、興味深いものばかりだった。 最終回の最後のコマついても聞いた。試合終了直後のリングで、ジョーはコーナーポストを背に眠るようにイスに座っている。色のない真っ白なジョーの姿は、作品のファンでなくとも知っている名場面だろう。直前のコマでは「真っ白に燃え尽きた」とつぶやいている。連載が終了し40年が過ぎた今も、ファンは「ジョーは死んだのか?」と議論を続けている。 ちば氏は、この場面の解釈について明言を避けてきた。今もその姿勢は変わらない。だが取材では、この場面に込めた思いを話してくれた。 「真っ白になるまで頑張れば、新しい明日が来ると、若い人に伝えたかった。いい加減な仕事をしていては明日
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