今年で37回目を迎える『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)がスタートした。目玉企画であるチャリティマラソンの今年の走者は、TOKIOのリーダー・城島茂。今年で43歳の城島が、多数の“実況者”の監視の下、どこまで走りきれるのかがすでに大きな関心を集めている。 この城島の挑戦もそうだが、今年はTOKIOイヤーともいえるほど、TOKIOが“ブレイク”を見せている。先日、参戦した夏フェス「JOIN ALIVE」や「サマーソニック」では、ジャニーズとは思えない野太い声援があがり、男性からの支持も高いことを実証。ネット上の人気も異常で、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演すれば「Mステで農業アイドル『TOKIO』が副業してるwwww」とスレッドが立つほど。今回のチャリティマラソンも、「もしや道路敷設からやるのでは?」と雑誌に書き立てられたほどだ。 しかし、TOKIOが“農