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数学に関するkerotan07のブックマーク (7)

  • なんと、「存在しないはずの図形」が発見された…! 簡単そうだけど、50年も見つからなかった「摩訶不思議な模様」衝撃の登場(谷岡 一郎,荒木 義明)

    ノーベル賞学者としても有名な天才物理学者・数学者のロジャー・ペンローズが、1970年代から半世紀にわたって探し求めてきた「ある図形」が話題になっています。 その名は「アインシュタイン・タイル」。 2023年にようやく発見されたその図形とは、いったいどのようなものなのでしょうか? ペンローズが考案した「ペンローズ・タイル」を超える“幾何学上の大発見”について、ビジュアル重視でやさしく詳しく解説した『ペンローズの幾何学』が刊行されました。 パズル感覚で楽しむことができ、しかも奥深い「平面幾何」の世界を探訪してみましょう。 「アインシュタイン・タイル」の発見 2023年に入ってしばらく経ったころ、世界を驚かせるビッグニュースが飛び込んできました。 およそ50年もの間、数学者をはじめとする幾多の人たちが探究し続けてきた「ある図形」が、ついに発見されたというのです。 その図形の名前を、俗に「アインシ

    なんと、「存在しないはずの図形」が発見された…! 簡単そうだけど、50年も見つからなかった「摩訶不思議な模様」衝撃の登場(谷岡 一郎,荒木 義明)
  • わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」

    「Immersive Math」は、数学のうちベクトルや行列などの計算を研究する分野である「線形代数」についてインタラクティブな図を用意することでわかりやすさを向上させた無料の教科書サイトです。 Immersive Math https://immersivemath.com/ila/index.html サイトのトップページはこんな感じ。「完全にインタラクティブな図を備えた世界で最初の線形代数」と述べられています。 中央に表示されている三角形の図はインタラクティブで、左上をクリックすることで回転・停止を切り替えられるほか、各頂点をクリックしてドラッグ&ドロップすることで位置を調整可能。自由に図を編集できるため理解しやすいというわけです。 ページをスクロールすると目次が現れました。まずは「Preface(序文)」をクリック。 「『百聞は一見に如かず』という言葉の通り、たくさんの言葉を重ね

    わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」
  • ワイヤレスイヤホンを紛失した東大生 数学を駆使した「まさかの捜索方法」に衝撃走る | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    ワイヤレスイヤホンの賢い捜索方法がX上で話題になっています。 投稿したのは、東京大学に通う@nenerushimo1919さん。 当ポストは2024年4月24日時点で6万7000件を超えるいいねを集めており、「 三角形をもとに場所割り出すのすごいな…」「これは義務教育の勝利」「外心が初めて役に立つことを知った」と多くの反響が寄せられています。 記事後半では、ワイヤレスイヤホンの価格を紹介します。 ※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 1. 大学でワイヤレスイヤホンを落としてしまった

    ワイヤレスイヤホンを紛失した東大生 数学を駆使した「まさかの捜索方法」に衝撃走る | LIMO | くらしとお金の経済メディア
  • 「エントロピー」って何? 複雑な定義を身近な事例でわかりやすく解説【親子でプチ物理】 | Hugkum(はぐくむ)

    「エントロピー」は、物理学の初心者にとって難しい概念ですが、身近な例で例えると質を理解しやすくなります。暮らしの中で「エントロピー増大の法則」を探してみましょう。エントロピーの意味や各分野における定義を、分かりやすく解説します。 エントロピーとは何のこと? エントロピーについて、日常生活で見聞きする機会は少ないかもしれません。まずは言葉の意味や由来など、エントロピーの基を押さえましょう。 熱力学における重要な概念 エントロピーは、物理学の一分野である「熱力学」に登場する概念です。熱力学は熱の性質を研究する学問で、エントロピーは熱現象の不可逆性を数量で表すために与えられました。 不可逆性とは、一度進んだ反応や変化を元に戻せない性質のことです。 例えば、水に1滴のインクを垂らすと、インクは徐々に広がっていきますが、水に溶けたインクを集めて、1滴のインクに戻すことはできません。同様に、熱が温

    「エントロピー」って何? 複雑な定義を身近な事例でわかりやすく解説【親子でプチ物理】 | Hugkum(はぐくむ)
  • セガ、150ページ超の社内向け数学資料を無償公開 「3DCGの技術的基礎に」

    セガは6月15日、社内勉強会で使った線形代数の教材を、公式ブログで無償公開した。ページ数は150以上。ゲーム開発に必要な3DCG技術的基礎となる知識を学び直すために使ったものという。 2020年に行った社内勉強会向け教材の一部をPDF形式で公開。全8部構成で、ベクトルや行列、3次元での回転を計算するときに使う「クォータニオン」について教える。ただし簡潔に分かりやすく学べるよう編集したため、用語の定義が一般的なものと異なる場合があるとしている。 ゲーム制作では、キャラや背景を3次元で回転させたり、ゲームエンジンそのものを作ったりするときに線形代数を使うという。セガは教材について「興味のある方は参考にしてほしい。“大人の学び直し”をしてみたい方はぜひ」としている。 関連記事 任天堂がSwitch向けにプログラミング学習ソフト 作ったゲームの共有機能も 任天堂が、Nintendo Switch

    セガ、150ページ超の社内向け数学資料を無償公開 「3DCGの技術的基礎に」
  • 人間の直感を信じる「ベイズ統計学」が科学者からdisられまくったわけ | 本がすき。

    『異端の統計学ベイズ』草思社 シャロン・バーチュ・マグレイン/著 冨永星/翻訳 「ベイズ統計学」というのは、現代であれば当たり前に使われているだろう。特に、ビジネスの世界で重宝されているのではないか。「ベイズ推定」という名前の方が有名かもしれないが、今では、「統計学」の一つとして、当たり前に受け入れられている。 しかしこのベイズ統計学、誕生から200年ほどの間、とにかく嫌われまくっていた。「こんなものは統計学/科学じゃない」と受け取られていたのだ。 とはいえ、その気持ちも分からないではない。まずその辺りから説明していこう。 統計学の主流派は、「頻度分析」と呼ばれるものだ。これは、とても分かりやすい。同じ条件でたくさん実験や試行を繰り返して、その結果を元に確率を導き出す、というものだ。例えば、重心の位置から外れた場所に重りを埋め込んだサイコロのことを考えてみよう。このサイコロは、1~6の数字

  • 数学の難問「ABC予想」証明 望月京大教授の論文、学術誌に掲載

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