タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

memoryに関するketchupのブックマーク (1)

  • ReadMe (Libera Memory)

    Libera Memory Mac OS X はディスクアクセス時に生成される IO バッファをメモリ内にキャッシュとして保持し続けます。再度ディスクアクセスが発生した時にそのバッファキャッシュを使うことで処理を速くする仕組みになっています。この仕組みを Unified Buffer Cache(UBC)といいます。 アクセスがなければ古いバッファキャッシュから消えていきます。普通に OS を使う程度であれば、UBC は快適さを提供してくれます。しかし、たとえば巨大なファイルを多量に次から次へと処理し続けるような状況では、再利用されることのない不要なバッファキャッシュがどんどん溜まり、物理メモリの空き容量が圧迫されてシステムのパフォーマンスが低下してしまうことがあります。 技術には必ず「落としどころ」があります。それが優れた技術であるならなおさらです。UBC もすべての状況でその利点を発揮

    ketchup
    ketchup 2008/12/13
    Quoted: Mac OS X は、メモリへ格納したデータをそれが使われた後もすぐには消去しないで保持しています。再度ディスクへのアクセスが発生した時に、ディスク上のデータではなくメモリ内のデータを使うことで処理を速くする仕組みになっています。この《再利用するためにメモリへ残されたデータ》を バッファキャッシュ(Buffer Cache)といいます。アクセスがなければ古いバッファキャッシュから消えていきますが、実際はなかなか消えてくれません。状況によっては物理メモリの空き容量を圧迫することもあります。Libera Memory はこれを素早く安全に消去します(システムのバージョンや使用状況によって消去量にかなりの差があります)。
  • 1