この前その紹介記事見つけたんで,それを真似しながら実際動かしてみた。きしださんの例がちょうどよかったので,これを題材にしてみたよ。 Runner#run()の適当なところにブレイクポイント仕込んでデバッガを起動する。するとスレッドごとに同じ場所で止まるんで,こんな具合に教えてくれる(この時点ですでにスゴイ)。 適当なスレッド選んでステップ実行とかするわけなんだが,スレッドの一覧が表示されているんで,どんだけスレッドが起きてるとか,どのスレッドが止まってるとか丸分かり。さらにスレッド一覧の右端には,スレッドの停止・再開ボタンが付いているので,興味ないスレッドは先やっててみたいなことができる(スゴイよね)。 さらにダメ押しなのが,ステップ実行中に他のスレッドがどこで停止しているかも見える!!(超スゲぇ) 緑色の矢印&ハイライト行が現スレッドの実行位置で,歯車アイコンが他のスレッドの実行位置(停
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