レイアウトに関するkeukaのブックマーク (11)

  • 関水金属カタログのレイアウト

    2010.6.2 先日ご紹介したトミーナインスケールの「大ターミナル駅のあるレイアウト」に先んじること5年、関水金属時代のカタログ表紙を飾った「あの」レイアウトです。 ベテランの方なら誰もがご存知と思います。これを想像で現代のユニトラックにアレンジしてみました。 「リバース線と転車台のあるレイアウト」 40年前のカタログ(有限会社関水金属・150円)より引用のうえご紹介させていただきます。 1970年代、関水金属のカタログやレイアウトプラン集の表紙を飾っており、当時の関水金属製品の象徴のようなレイアウトです。 製作者は保里 康太郎様という方で、同サイズのレイアウトの詳細な製作方法を、当時の「Nゲージ」(「模型とラジオ」別冊・科学教材社発行)にて発表されていました。 およそ1000×600mmという机に乗るサイズに雄大な風景やターンテーブルが作られており、ショーティーではない4~5両の編成

  • トミーナインスケールのレイアウト

    2010.3.7 試みた方がいらっしゃると思いますが、何度か登場している「トミーナインスケール」のカタログの表紙を飾っているレイアウト(大ターミナル駅のあるレイアウト)を、現在のトミックスのレールで組んでみました。 「大ターミナル駅のあるレイアウト」 当時のカタログ(株式会社トミーホビー課編集・300円)より写真を引用させていただき、一部をご紹介します。 表紙を飾っているのがそのレイアウトです。当時のトミー製品でまとめられた明るい雰囲気のレイアウトです。 (※TOMY N SCALEカタログ1975より画像引用) 末尾の見開きに詳細が紹介されています。タイトルは「見事に完成した大ターミナル駅のあるレイアウト」となっています。 まだ日型家屋がなく、国籍不明の不思議な世界です。 (※TOMY N SCALEカタログ1975より画像引用)

  • こたつ天板にのる側線付き環状線(2)

    2009.10.31 固定式線路時代の関水金属のレイアウトプラン集にあった、プランN52を縮小してアレンジしたものです。もともと長辺100cmのレイアウトだったので、内側に伸びていた引込み線を1省略し、幅80センチほどとしました。 斜めにすれば、小型のこたつの天板(74cm四方)にぎりぎり載ります。 ユニトラック(KATO)にて 小型のレイアウトに使うには制約の多いユニトラックでまず組みました。代表的な蒸機の走れるレイアウトということで、最小半径はR249とします。 今までと同じ要領です。ユニトラックには4番以上のポイントしかありませんが、複数の曲線を組み合わせて工夫すれば、線の内側に側線を作ることができますし、曲線の途中から外側に分岐させることもできます。 R249-15のような短い曲線は、現在のユニトラックガイドブックなどのプランにはほとんど登場せず、なじみの薄い線路です。しかし使

  • ミニミニレール風レイアウト

    2009.9.8 1970年代から約10年間発売されていた鉄道玩具、バンダイの「ミニミニレール」です。初期製品は単5電池を2搭載して自走しました。ゲージは10mm少々でNゲージではありませんが、Nゲージを買おうかどうか検討していた一部の層は取り込んだものと思います。 初期セットにはNo1~No3の3種類があり、それぞれD51蒸気機関車、新幹線、国電(101系)×4色がありました。箱絵を見ると楽しそうです。基セットと同じレイアウトをNゲージの組線路で作ってみました(だからどうした、などとおっしゃらずに)。 特にミニミニレール自体のご紹介ではないので簡単に流しますが、トミーのプラレールよりは高年齢層を意識していた製品のようです。 「精巧」と書かれています。精巧といっても模型にはとても及びませんが、そのへんにこだわった玩具のようです。カタログにも「小さいながらもデザインは精巧にできております

  • 固定式線路のプランを道床付き線路で

    2009.10.14/2013.4.3 固定式線路のレイアウトプランを現在の道床付き線路で組んでみた、という一言で済む内容ですが、実は少し工夫をしないと、そのまま組めないことがあります。 初めのころは、畳1枚でも格的なレイアウトが楽しめるとか、テーブルの上でも楽しめるというのがNゲージの第一特長とされていました。 そんなわけで、関水金属の固定式線路時代のレイアウトプランには、こうしたスペースに収まることを重視したものが多くあります。その中で、テーブルに載る極小スペースながら、待避線があって2列車が運転できるものを選びました。 最小サイズの側線付き環状線 このプランは、1972年の関水金属のレイアウト・プラン集からの引用です。「最小サイズの側線付き環状線(N51)」の名で最初に載っています。 当時の固定式線路はアトラス規格のものですが、掲載のプランも元はアトラスのプランであると伺いました(

  • 鉄道模型の現在、過去、未来-ポポンデッタ社長インタビュー (前編)

    ■ 少年時代からの思いが鉄道模型店を開くきっかけに -太田社長が「鉄道」というジャンルに最初に興味を抱いたのはいつごろだったのですか? 太田「一番初めは小学校高学年の時です。当時、ちょうどブルートレインや特急ブームで、東京駅なんかじゃ『○番線に○列車がくる』というと、カメラ小僧がぶわーっとホームの端っこに大移動していたような時代だったんですよ。そこで鉄道と鉄道模型に興味をもったのがスタートです。そのころのNゲージはとても高価で、学年×100円の小遣いだった自分には、なかなか手の届かない存在でした。仕方がないのでNゲージを持っている友達の家に行って遊ばせてもらったりして過ごしていたんですが、小学校5年生になったころ、半額セールで売っていた1台をお年玉や貯めたお小遣いでやっと買うことができたんです。それがきっかけですね。以降、夢中になって遊びましたが、中学校に入り周りの友達が他のことに興味を持

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    keuka
    keuka 2008/09/20
    BSジャパンで放送された「鉄道模型ちゃんねる」より
  • http://miyukinorail.blog41.fc2.com/blog-entry-19.html

    keuka
    keuka 2008/09/15
    GM→街コレのまとめ
  • 昭和の鉄道模型をつくる トップページ 定期購読 BOOKSルーエのNET通販

    「昭和レトロ列車」でなつかし紀行 茨城交通 / 駅ものがたり <上野> 「TETSUMO(鉄模)の達人」を訪ねて 鈴木肇さん 鉄道模型 A to Z 「鉄道模型」とは   / 昭和の情景 街頭テレビと力道山 思い出エンタメ劇場<ゴジラ> 「鉄道廃線跡」をたどる 名古屋鉄道揖斐線、谷汲線

  • HOレイアウト工作日誌(1)

    念願のHOレイアウトを作ることになりました。 きっかけはNHKで放送された趣味悠々「ようこそ! 鉄道模型の世界へ ~レイアウト制作入門~」という番組です。 いままで定尺サイズというとHOではフリーの小型車両しか走れないというイメージがあったのですが、それなりの車両でも走れるというのを映像で見て、がぜんやる気になりました。 模型工作日誌に随時記載してきましたが、工作期間が長くなると思われますので別項目にまとめることにしました。 2007/03/06 テスト用線路を作ってみました。 所有車両がどれぐらいの急カーブを走れるのか知りたくなりました。 そこで、5mm厚のベニヤ板2枚にR400mmとR380mmのカーブのフレキシブルレールを貼り付けました。 テンダー機では珊瑚の5500(左写真)がR380を軽々とクリア! 同じく珊瑚の9600もなんとか通過。 カツミのC12はR400で従輪が少し苦しそ

    keuka
    keuka 2007/06/10
    国鉄型蒸機が走る定尺サイズのHOレイアウトの製作記
  • 中町線 600×900mmレイアウト第二作

    keuka
    keuka 2007/06/10
    900×600のフラットトップの複線レイアウト。シンプルだが綺麗にまとまっているし、いろいろ走らせて楽しめそう。
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