2010.6.2 先日ご紹介したトミーナインスケールの「大ターミナル駅のあるレイアウト」に先んじること5年、関水金属時代のカタログ表紙を飾った「あの」レイアウトです。 ベテランの方なら誰もがご存知と思います。これを想像で現代のユニトラックにアレンジしてみました。 「リバース線と転車台のあるレイアウト」 40年前のカタログ(有限会社関水金属・150円)より引用のうえご紹介させていただきます。 1970年代、関水金属のカタログやレイアウトプラン集の表紙を飾っており、当時の関水金属製品の象徴のようなレイアウトです。 製作者は保里 康太郎様という方で、同サイズのレイアウトの詳細な製作方法を、当時の本「Nゲージ」(「模型とラジオ」別冊・科学教材社発行)にて発表されていました。 およそ1000×600mmという机に乗るサイズに雄大な風景やターンテーブルが作られており、ショーティーではない4~5両の編成