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国際に関するkhiroakiのブックマーク (2)

  • 日本人と外交議論 - extra innings

    あなたは父親と不仲だ。あなたもあなたの父親も、犯罪者ではなく、人格破綻者でもないが、なぜかあなたたちはそりが合わない。ある時、出先であなたは呼び止められる。 「あなたはいい人だけど、あなたのお父さんは当にどうしようもないろくでなしですね」 と言われたとしよう。 「そうそうそうなんです、あいつはまったく酷い奴で」 と口車に乗るようであれば、人々があなたを見るまなざしもいずれ好意とはかけ離れたものになるだろう。父親を赤の他人に貶されて、黙っているばかりか嬉々として手をたたくような人間に敬服するような者はただの一人もいない。 これと同じことを岡田克也外相(当時、民主党代表)は小泉首相に対して中国で行った。氏の政治的資質を信用しきれない理由である。 ワシントンポストでコラムニストが鳩山首相を侮辱すればやんやと喝采する者たちがこの国にはいる。たとえクルクルパーでも、日国首相は絶対に軽侮されてはな

    日本人と外交議論 - extra innings
    khiroaki
    khiroaki 2010/04/17
    問題は,首相経験者を送らない理由が「自民党だから」という点だろう./挙げられている件は詳しくないが,相応の理由があったなら仕方なしだろう.エリツィン氏とか.レーガン氏の時は中曽根氏が行かれたようだが.
  • 米国がビザンティン帝国に学ぶこと - himaginary’s diary

    Foreign Policy誌にエドワード・ルトワックが、米国はローマ帝国ではなくビザンティン帝国を範とすべし、と書いている(The Big Picture経由)*1。 ルトワックに言わせれば、ローマ帝国の容赦無い拡張主義や外国人支配や全面戦争の手法を米国が真似たら、却って没落を早める、むしろローマ帝国よりも8世紀長続きしたビザンティン帝国の方を手にすべし、とのことである。また、ローマ帝国はあまり戦術・戦略に関して文献を残さなかったが、ビザンティン帝国はすべて書き残しているという。ルトワックは過去20年間にそれらの文献を渉猟して、以下の7つの米国への教訓を引き出したとの由。 戦争は可能な限り避けよ。ただし、いついかなる時にも戦争が始められるかのように行動せよ。訓練を怠ってはならず、常に戦闘準備態勢にあるべきだが、戦争を望んではならない。戦争準備の最大の目的は、戦争を余儀なくされる確率を減

    米国がビザンティン帝国に学ぶこと - himaginary’s diary
    khiroaki
    khiroaki 2009/11/23
    正論だと思うなあ. 友好国にも敵対国にも有効に思える.
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