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疑似科学に関するkhiroakiのブックマーク (2)

  • あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net

    どういう経緯か詳しくは知らないが、ここしばらく、ホメオパシーへの批判があちこちで盛り上がっている。日学術会議やら日医師会やらがこぞって「根拠がない」との見解を表明している。SYNODOS BLOGの菊池誠さんの記事を見ると、きっかけになったのは、昨年10月に助産師が行ったホメオパシーに関連して乳児が死亡した件あたりだろうか。 こういう風潮の中でこういうことを書くのは若干勇気がいるが、ここではあえて、ホメオパシーとの「共生」を考えるべきではないか、と主張したい。 最初にことわっておくが、私は基的に、疑似科学の類を信じていない。あまりひとくくりにするのもどうかと思うのでホメオパシーに話を限ると、もしホメオパシーが、上記リンク先の菊池さんの記事に解説されているようなものであるとするならば、科学的な根拠はないと判断せざるを得ない。こう説明されている。 よく用いられるレメディは100倍希釈を3

    あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net
    khiroaki
    khiroaki 2010/08/27
    エントリのような構図が想像できない.「現代医療を否定しない」なら,レメディ飲むより病院行くほうがいいわけで./病院にいくべき重篤の基準が,「現代医療の」素人に分かるかどうか.
  • 教育的であることと科学的であること。 - 小学校笑いぐさ日記

    「水からの伝言」とかに関連して、まだ頭の中で整理できていないこと。 科学というのはまさに人類の希望だと思うし、一方で、「ありがとう」と言うと水の結晶がどうとかこうとかいうのは科学的とは言えません。 にもかかわらず、道徳の授業で「水からの伝言」を使ってしまうのは、教師の科学リテラシーに問題があるからだ! ……と言い切ってしまうのは簡単なんですけど。 先日、児童指導主任が、子どもたちに話していたこと。 「人間には、お口は1つ、お耳は2つありますね? だから、自分でお話するよりも、相手の話を2倍よく聞かないといけないんです」 いい話だなー、と思いつつ、ちょっとひっかかったことでした。 耳が2つあるのは、目が2つあるのと同様、音がどの方向から来るのかを立体的に把握するためでしょう。 (進化に目的はない、という根的な話はさておき) いわゆる「立体音響」というのは、これを逆用した技術ですね。 だから

    教育的であることと科学的であること。 - 小学校笑いぐさ日記
    khiroaki
    khiroaki 2010/08/21
    他の方も指摘されるとおり,いずれフィクションだと理解できればOK.水伝はそこが怪しいし,道徳を科学で正当化しようという点にも問題が./北風と太陽は「科学」してないけど,慈しみの尊さを十分子供に伝える.
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