プロ野球のロッテは2日、堀幸一内野手(41)の今季限りでの引退を発表した。堀はロッテから戦力外通告を受け、トライアウトを受けるなど現役続行への道を模索していた。 堀は「23年間という長い間、応援をしてくれたファンの皆様、そしてお世話になりました関係者の皆様には本当に感謝をしております」とコメントしている。ロッテ・石川球団運営本部長の話 「功労者で、いいキャリアを積んできた。これからも球団に貢献してもらいたい。(来年に)引退試合も考えていきたい」
「白戸家」の新家族に“タラちゃん”が仲間入り−。 ソフトバンクモバイルは10日、東京都内のホテルで新商品発表会を開き、人気TVCM「白戸家の人々」シリーズに「キル・ビル」で知られるクエンティン・タランティーノ監督(46)が“おじさん役”で登場することを発表した。 上戸は「タラおじさんとお兄ちゃんとお父さんは坂本竜馬の大ファンという設定になっています」と、そしてタランティーノ監督がCM撮影を、ほぼアドリブで行なったことに「笑いが止まらなかったです」とお腹を抱えながらCM撮影を振り返っていた。 会見には兄役のダンテ・カーヴァー(32)も出席した。CM撮影中のおもしろエピソードに上戸は「(タランティーノ監督と)あんまり会話ができなかったのですが、お兄ちゃんが通訳になってくれました。その光景がすごくおもしろかった」と撮影秘話も話した。 さらに人気の「しゃべるお父さん携帯ストラップ」がパワーアップし
16年ぶりに再結成し、3月5日から全国26会場37公演をまわるツアーを行なっているユニコーンが26日、広島の新球場・マツダスタジアムで広島−阪神戦の始球式を務めた。 ユニコーンは5人そろって登場。上半身は広島のユニフォームで、マウンドでは5人そろってグローブを天に掲げるなどパフォーマンスを披露した。 始球式はベース担当のEBI。阪神の1番打者・赤星へ投じた1球は、なんと赤星のお尻に当たる死球。EBIは赤星に近寄り、握手を交わし謝罪。続けてボーカルの奥田民生も謝る珍事となった。 ユニコーンはキーボードの阿部以外、4人が広島県出身(阿部は山形県)。広島にゆかりのあるアーティストとしての始球式だったが、なんとも“ユニコーンらしい”ぐだぐだ感たっぷりのパフォーマンス?となった。
YES、We can!! 西武の大久保博元打撃コーチ(41)は、歓喜の瞬間、ナインと熱く抱き合った。独特の練習法と熱血指導で若獅子たちを“change”。今季大ブレークしたいずれも25歳の中村剛也内野手、片岡易之内野手、栗山巧外野手の『デーブチルドレン』をクローズアップし、“デーブと愉快な仲間たち”の実像に迫った。★46発・中村 最終戦は無安打も2四球でつなぎ役に徹した。「いい経験になりました」と激闘を振り返った。そんな「おかわり君」も伸び悩んでいた。05年に22本塁打と大ブレークしたが、06年は9、07年が7本塁打と不振。打率を気にしてバットを短く持つなど、「長打力」という個性を見失いかけていた。 「お前は40本打てる」。デーブはそんな中村に向かって呪文(じゅもん)のように言い続けた。「いいところで一発打ってくれればいいから」とデーブ。長所を褒めて伸ばす指導が実って、今季は西武の日本人選
タレントの磯山さやか(25)が1日、都内で写真集「郡上に行ってきました。」の発売記念イベントを開催。ハミ乳など限界露出に挑戦した同作に「ちょっと恥ずかしさもあったけど、(出来栄えには)大満足です」。 大の野球ファンでもあり、日本シリーズを「4勝3敗で西武。ジャイアンツの投手陣も怖いけど、盗塁でちょこちょこかき回していけば、苦戦すると思う」と予想した。
(日本シリーズ第7戦、巨人2−3西武、西武4勝3敗、9日、東京ドーム)両手でガッツポーズを作り、絶叫した。ヘルメットからはみ出た長い後ろ髪が、獅子のたてがみのように誇らしく揺れる。またも平尾だ。八回、同点劇の直後に決勝打の中前適時打。第6戦で全打点をたたき出しチームを逆境から救ったヒーローが、今度は日本一を決めた。 「絶対に打ってやると思って打席に入った。それだけでした」。カウント0−3からスライダー2球でフルカウントに。もう1球スライダーがくる。殊勲の一打を生んだのは、ベテランらしい読みだった。これで今シリーズは2本塁打を含む14打数8安打6打点。見事に優秀選手を獲得だ。 王手をかけられた第5戦で、クルーンから意地の本塁打。「このシリーズは平尾さんのもの」とナインから推薦され、第6戦、第7戦では試合前の円陣での声出し役を務めた。この日は、「力を抜いていこう。チャラチャラいこうぜ!」。チー
延長前半11分、愛媛FC・金守智哉(左)からチャージを受けた浦和レッズ・細貝萌(右)はカッとなって金守を押し倒し一発退場となる=駒場スタジアム(撮影・大橋純人)
ドラフト会議から一夜明け、巨人と相思相愛だった長野を“強行”指名したロッテが、獲得に向けて慌しく動いた。 「ロッテにとって大切な選手。誠意を持って対応したい」 そう話す瀬戸山球団社長は、11月1日から予定していた中国球界の視察をキャンセル。長野側と交渉可能になった場合に、すぐに駆けつけられる態勢を整えた。また、ドラフト直後に合宿所を電撃訪問しながら長野と接触できなかったバレンタイン監督も、「日本にいる残り数週間の間に連絡があれば」と再出馬に意欲を見せている。 最大級の評価を示すため背番号6も用意。ロッテの『6』は、落合(現中日監督)、初芝(サンケイスポーツ専属評論家)と右の強打者がつけてきたチームの顔といえる番号。現在は空き番で「本人の希望を優先するが、初芝君のようなミスターロッテになってほしい」と瀬戸山社長の言葉も熱い。 この日、埼玉・川越市内のホンダの練習場で汗を流した長野は、「本当に
イタリア・フィレンツェ郊外の自然保護区に、伝説の一角獣「ユニコーン」のような姿をしたシカがお目見えし、話題となっている=写真(AP)。愛称はズバリ「ユニコーン」で約1年前に生まれた。頭の中央に1本の角があるのは非常に珍しく、遺伝子の変異が原因とみられる。保護区の所長は「ユニコーン伝説はこういうシカを見て発想されたのでは」と話している。
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