--- 追記:はてなブログにも同じものを投稿しました。こちらのほうが読みやすいかもしれません。 https://bibokj.hatenablog.com/ --- 僕は『月刊ブラシ』というミニコミを編集している。 インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。 今までにインタビューしたのは、爆弾製造青年、 五年間顔を合わせたことのない隣人、 日本語学校の生徒、駆け出しの探偵、等々。 特に決まったジャンルとかは無いので、 今は閃いたことを全部やるようにしている。 インタビューをしてると、 相手が「マンガみたいな現実」を語ってくれる時がある。 例えば、爆弾製造青年が高校の時に友達から 「不良にからまれるから爆弾作ってくれ」って言われたとか、 「探偵が学校に潜入する時は用務員のフリをする」とか、 そんな話にはメチャクチャシビレる。 関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺
![『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 1](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)