いま、この瞬間にも私のデスクトップの隅では小さなクライアントアプリのなかで、リアルタイムに何百という人たちが互いに自分の近況を通信し合ったり、最新のニュースを共有したり、たんに思いついた事をつぶやいています。140字制限の「つぶやき」をリアルタイムで共有するサービス、それがTwitterです。 Twitterは昨年嵐のようにネット界を席巻し、この春には日本語化もされ、すっかり定着した感がありますが、一方でこうしたサービスがいったい何の役に立つのがわからないという人もおおぜいいることと思います。 というのも、一見しただけではTwitterは「おなかがすいた」「疲れた」といった雑音が多いだけの意味の無い場所のように思えるからです。馴染んでみると、こうした他愛もない話題でつながることができることこそがTwitterの魅力なのですが、ただ受動的に使っているだけでは、たしかに貴重な時間と集中力を吸
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