こんなものを撮ってみたい! こんなふうに撮ってみたい! 思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。 道具と気づきで新しい作品が生まれます。
夕暮れ時を散歩すると、思わぬ視点を見つけます。 いつもなら三脚セットで撮るべき物を撮る…感覚。 別に撮れなくてもいいや…と 余裕を持って散歩していると、素敵な画角が得られます。 あてもなくぶらぶら歩いてる時が良いんですね。 気晴らしに、カメラを持ってお散歩。 近所を散歩するから、気軽で良い。 さて…どこから撮ってやろうか…と歩きながら物色する。 日頃iphoneやポケットデジカメで撮っている人は 画角がうまい! 視点も様々で、素晴らしい作品を多く拝見する。 私のように、三脚ありきで撮っていると、 視点や画角の点で、貧弱になる可能性がある。 だんだん慣れてきてしまい、いつの間にか大事にしていた 視点が薄らいできて、カメラを構える高さが決まってしまいます。 本来の形は、三脚ありきですが、 こうやって、たまに三脚を持たず、撮れる物を撮る…というのも大事ですね。 ここ暫くは、そんな画角を得る為のリ
月夜の晩に高原まで足を運びました。 月が出かかった頃から撮影開始。 月の出には間に合わなかったので、 のんびりと星空の撮影を楽しみました。 月の出は車窓より拝む事ができましたが、 木々から臨む大きく美しい月の出でした。 月が出ているので、天の川は撮影できませんが、 ちょうど北天に見えていましたので、撮ってみました。 逆側なので、若干薄いですが… 南東には月が昇り始めて、ちょうど池に映り込む頃。 月の横に、オリオン座が有りますが、 なんとか池に映り込ませたい… 無風ではありますが、 池の水面は微かに揺れています。 さざ波が全く無くなった時を見計らって撮影してみました。 星を映り込ませるのは、水面の条件が良くないと 難しいですね。 星を水面に映り込ませるような撮影は、 たまに撮れたりしますが、 星座が解るようなショットは初めてかも知れません。 オリオン座だな…と解るような映り込みになりました。
写真仲間達と久しぶりの夕景撮影です。 現地に到着して、心は折れました。 最悪の天気です。 上空は雲に覆われ、焼ける気配もない。 この場所からは、遠くに陸があるため、 海への日没も望めない… ほんのわずかな隙間に夕日が現れましたので、 ようやく撮れた数枚でした。 天気が良ければ、富士山も臨めるこの場所。 神奈川県の中でも良い夕日撮影ポイントです。 全く良い事が無かったので、 波を撮影していました。 ここには掲載していませんが、 長時間露光で、雲海のようにもしてみました。 でも、岩が少ないので、今ひとつ… まぁこんな日もありますね。 掲載写真の撮影場所は、城ヶ島。 この場所には、夕方になると、 どこからとも無く人が集まってきます。 夕焼けを観る為に… 季節を問わず素晴らしい夕日を観る事ができる、 良いポイントです。 当然の事ながら、絶好の撮影ポイントである事は 言うまでもありません。 夜は天の
富士山の見える湖畔、田貫湖の朝です。 この日の富士山は、夜中まで土砂降り。 未明に雲が抜け星空が見えてきました。 富士山の麓に雲がかかり、富士山の天頂が見えます。 逆に頂上付近に雲がかかる事はよくありましたが、 麓の雲ですので、撮影にはもってこいでした。 薄明から日の出までは、残念ながら染まる事はありませんでした。 こういう時は、富士山だけでなく、色々なものを撮影するチャンス! 朝焼けが素晴らしいと、どうしても朝焼けに集中してしまい、 ほかの画角での撮影を怠ってしまいます。 そのため見逃している風景も沢山あります。 この写真は、2012年11月の撮影です。 日の出は富士山の右からになります。 4月の中旬頃は、ダイヤモンド富士を狙うカメラマンが沢山。 ダイヤモンド富士にまったく興味が無いので、 うっかり忘れていると、大変な事になります。 駐車場はいっぱいで、撮影するポイントもびっしり… そん
山梨県富士五湖のひとつ、河口湖。 河口湖湖畔の桜を撮影しました。 朝霧高原で星空を撮影したあと、 帰路につく道すがら、河口湖に立ち寄りました。 河口湖湖畔の桜は満開! 富士山にかかる雲が消えるのを待ちながらの撮影。 > この日の朝、本栖湖側からの富士山は雲で覆われていました。 河口湖へ向かうと雲がない。 立ち寄る場所があったので、再度本栖湖側へ… やっぱり雲は富士山の西側だけ覆われていたようです。 用を済ませて、本栖湖側から、河口湖へ。 なんと!今度は河口湖側からも雲に隠されていました。 河口湖湖畔の桜並木が満開でしたので、 桜を撮りながら富士山にかかる雲が消えるのを待ちました。 富士山が写っていない写真は、 全て順光なので、青空がくっきり出ています。 久しぶりにPLフィルターを装填しての撮影です。 順光の場合はPLフィルターの効果がよく出ます。 青空と桜が気持ちいい! 考えてみれば、桜の
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムは FUJIFILMデジタルカメラ XP60BL 何が良いって! 安いじゃないか!防水なんです。 まぁ6m程度ですけど、 夏のシーンや、雨にも強いのが防水カメラ。 子供さんがいらっしゃる場合は、 こんな防水のデジタルカメラを1台持っておくと便利です。 防水カメラでプールに潜った子供と
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムはレンズです! レンズ沼にふさわしいアイテムである。 風景写真を撮影する人や星景写真を撮影する人にとっては 1本加えたいレンズ! それが魚眼レンズだったりします。 特に星を撮影する場合。 天の川などには最適といえるでしょう。 えらい安くなっているので、当然のごとくチェックである。 昨
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムは レフ版です。 1つ持っていれば、便利なレフ版。 マクロ撮りや花などを撮影する時に便利です。 レフ版は色も大きさも各種それぞれ… 自分にあったレフ版をカメラバッグに忍ばせておくと いざという時に、結構使えますよ。
2012年に入ってから2回目の天の川の撮影。 今回の天の川の撮影は、僅か2時間少し。 晴れ間がこの僅かな時間しか無いからです。 予報通りに雲が抜け予報通りに雲に覆われました。 天の川の撮影は雲があるとダメだ。 反対方向であれば別の話しだが… PCの場合は画像クリックでご覧ください。 スマートフォンは横位置がお勧めです。 この場所は、たまに訪れる所ですが、 天の川を撮影するのには、少しやっかいだ… やっぱり光害がある。 天頂は満天の星空ですが… いつも10mmで撮影していますが、 24mmでも撮影しました。 前回24mmで撮影した時、ピントを合わせなかったので、 今回はキッチリ合わせました。 にしても星にピントを合わせるのは難しい。 遠くに街灯りでもあれば別ですが、 真っ暗だとなかなか難しいですね。 今回のピント合わせは、ほぼ適当です。 いつも月を撮影している所に合わせて撮影しました。 本当
天の川が呼んでいる!夕方辺りからそんな気がしてた… 夕陽より朝日より…そう…GPVが導いた… 隠密行動で急遽車を走らせました。 目的地までは2時間少々。 この日、夕方の東京の空は真っ白… しかし…GPVはかの地の雲が0時から抜けると… いざ!行かん!天の川を撮る為に! 山梨県で天の川の撮影 夏まで待ちきれない! そんな感じの天の川! 数カ所の候補地があるが、ここに行ってみよう! というわけでやってきた… 我が家からは高速を使うと2時間弱。 行きは様子を見ながら、全て下道を使った。 迷いがあったからだ… あっ、もしかしたら、少しはまともに撮れたみたい… ただ… この場所は、この方向には光害がある… まぁ…仕方ない。 にしても…明るいレンズが欲しくなる夜でした。 肉眼では、雲がかかるような感じで見えます。 これが、夏の天の川ならクッキリと見えるし、 クッキリとカメラでも天の川を捉える事ができる
桜を撮ってみた… 2013年の桜の開花は早いようで、 どこも満開のようです。 いつもなら全景の桜の景色を撮るんですが、 あいにく天気に恵まれないようで… 空が真っ白に写ってしまいます。 というわけで… 天気が悪いなら、アップで撮っておこう… なんですが…どうも花の撮影は苦手である… とりあえず、望遠にして狙ってみました。 良い花弁を見つけると、背景が良くなかったり… 背景が良ければ、良い花弁が無かったり。 花の撮影をする方は、根気があるんだろうなぁ〜と 思いながら撮ってみました。 撮ってみて解ったけど、 男っぽい写真になっている…様な気がします。 背景が暗い、3枚目の写真のようなのが個人的には好きですが 桜には似合わないような気がします。 やっぱり桜は、1、2枚目のような写真の方が似合いますね。 夜桜も撮影しようと、 夜中に歩いてみましたが、桜はしぼんでいます。 元気がない桜を撮っても仕方
まず1枚目はお馴染みの場所、若洲公園からのアングルです。 2枚目は、ほぼTDR付近の浦安から… 3枚目は東京湾のど真ん中、海ほたるからのビューになります。 海ほたるに至っては、距離的にも12kmほど離れているので 写真としてはイマイチですが、ほぼ真横の感じです。 全て東京ゲートブリッジの東側からの撮影になります。 東京ゲートブリッジの西側からのビューは、 撮影地が限られてしまいますが、 西側からのビューも次回ご紹介したいと思います。 西側からの撮影地は、本当に数カ所しかありません。 建物やフェンスなどが入っても良いのなら、かなりありますが、 すっきりと撮影できる場所は限られています。 東京ゲートブリッジのライトアップ! これから良い季節になってきますので、夜の散歩に良い感じです。 東京ゲートブリッジの橋の上からの景色を追加しました。 [東京ゲートブリッジからの眺め]でご覧ください。 東京ゲ
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムは ドライボックスです。 先日、本格的な据え置き型のドライボックスを紹介しましたが 今回は簡易的なドライボックスです。 カメラ本体を始めとしてレンズなどのカメラアクセサリーを 保管しておく場所として使えます。 お使いの時は、防湿剤を一緒に入れておきましょう。 カメラの保管場所としてこ
まじか! 今更アメブロから移行した方が良いのか?良いのか? でもこれは素晴らしい! なんだ!「連動」できるじゃん! 早速アメブロを離れる事になりそうだ! AmebaOwnd[アメーバオウンド]のブログフェイスがかっこいい!無料ブログサービス開始! AmebaOwnd[アメーバオウンド]のブログフェイスがかっこいい!無料ブログサービス開始! アメブロと連携する アメブロとアカウント連携すると下記ができるようになります。 - 投稿時のアメブロへの同時投稿 - Ameba Owndのサイトとアメブロに共通のナビゲーションが自動設置 (アメブロ連携ができるテーマのみ) - Ameba Owndのナビゲーションに自動的にアメブロへのリンクが設置 (削除はページ管理から手動で行えます)
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムは NDフィルターです。 先日角版のハーフNDフィルターをご紹介しましたが、 今回は丸形で可変式のNDフィルターです。 可変式のNDフィルターは、ケンコーからお高いのが出ていますが ご紹介するのはハンファー製です。 ちなみに私も持っています。 では、使用感について書くとしましょう。
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムは 一眼レフ用のレインカバーのご紹介です。 使う事が殆ど無くても、カメラバッグに常備したい一品。 それがレインカバーです。 また…雨でない場合の使い方として、 待機状態の時間に被せておけば、ホコリなどが防げます。 特に海辺の朝夕の撮影時、 朝陽が昇ってくるのを待ったり、夕日が沈むのを
日々撮影に明け暮れるが故にカメラ用品物欲との戦い やがて底の無い沼へと引きずり込まれるその沼の名は「レンズ沼」 レンズ沼は各地に点在し一度引きずり込まれると抜け出す事は容易でない…… こんばんわ!レンズ沼にようこそ!管理人の@pix524(Mike)[twitter-ID]です。 レンズ沼ブログではAmazonでチェックしたカメラ周辺機器と あくまでもついでで私の撮影物を紹介します。 文末で私が撮影した写真へのリンクを日替わりで掲載いたしますので こちらの方も是非ご覧ください。 さて…本日紹介のレンズ沼アイテムは ミニ三脚です。 私が所有している三脚は大小合わせて…おそらく12台位でしょうか… 使用しているのはメインで使っているマンフロットの三脚が殆どですが、 iphone用やミニ三脚、グリップ式の三脚、ビデオカメラ用三脚…と 今回紹介した三脚を…実は狙っています… 一眼レフに対応するテー
2012年8月17日… 日没を過ぎて暫くした頃、西の空に雷光が… 雨が降っていないのでチャンスです。 いつものようにベランダに固定してある三脚に設置。 雨でも撮れるのですが、雫が気になりますので、 雷を撮るには雨が無い方が良い。 PCの場合は画像クリックでご覧ください。 スマートフォンは横位置がお勧めです。 約20分間の雷でしたが、8枚ほど撮影できました。 我が家のベランダからは撮れるのは珍しいのです。 というのも、毎回北方向が雷雲の通り道。 西側と南側に雷雲が通る事は少ないのです。 そのため、今回は待ってました!のチャンスだったのです。 カミナリを撮影するのは意外と簡単です。 カミナリが光っていればの話ですが、 三脚にセットして10〜30秒開いておけば、写ります。 光ってからシャッターを切っても遅いので、 インターバルにしておけば、撮れます。 もちろんそれなりの設定をしてくださいね。 明
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