こんなものを撮ってみたい! こんなふうに撮ってみたい! 思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。 道具と気づきで新しい作品が生まれます。
写真を楽しむ[撮影アイテム紹介ブログ]にようこそ! 春から夏にかけて天の川の撮影が楽しくなる時期です。 今回は星空や天の川の撮影方法をご案内します。 ここでご案内するのは「星景写真」になります。 赤道儀を使った撮影方法ではありません。 写真は画像クリックで拡大されます。 参照元のタイトルをクリックすると撮影時の様子がご覧頂けます。 参照元[天の川が見たい!群馬編] 星空や天の川は一度は撮ってみたい題材ですね。 天の川の撮影方法は、 写真ブログ[空と海…繋がる世界]の [天の川の撮影方法-初心者コース]でご紹介しておりますので ここでは抜粋して簡単にご紹介します。 重複しておりますので、 詳しくご覧になりたい場合は上記リンク先でご覧ください。 天の川を撮影した記事は[天の川が見える風景写真]でご覧ください。 こちらでは要点のみを箇条書きしておきます。 天の川の撮影準備
念願の秩父のループ橋を撮りに行きました。 埼玉県秩父にある夜の雷電廿六木橋です。 雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)と言います。 手前が345m(大滝大橋) 奥が270m(廿六木大橋) 合わせて…雷電廿六木橋と言う事ですね。 PCの場合は画像クリックで拡大されます。 秩父の山奥に架かる橋、このループ橋 雷電廿六木橋は滝沢ダムのすぐそばにあります。 秩父の奥深い山の中ですので、星がとても奇麗です。 この場所こそ魚眼レンズがほしい風景ですね。 橋の照明はとても良いのですが、公園の外灯が邪魔です。 公園の外灯も白色でしたら最高です。 この日は空気が湿っていて、蒸し暑い。 レンズもたまに曇る程でした。 この場所はかねてから撮りたい撮影スポットの候補でした。 念願の撮影ですが、 残念な事に夜行ったので、撮影ポイントの調査不足。 もう少し良い角度があったのかもしれません。 ループ橋の下はダム下の公園
ちょっと順番を間違えたような…ご勘弁ください。 カメラを天の川の方向にセットして、 ピントなどを合わせた後、軽くいろいろな設定で撮影して、 今度はファインダー越しでなく自分の目で、天の川を楽しみます。 撮影しながらも360°見回しています。 三脚の横で、レリーズを持って、寝転がります。 空には満天の星!時折、星が流れます。 ここは、舗装された道路になっていますので、 寝転がるのにもちょうど良い。 まさに天の川の観測スポットです。 色々な所に天の川目当てに撮影に行きますが、 お気に入りの場所でもあります。 もうひとつのお気に入りは、伊豆ですが… 伊豆の天の川は海を入れての撮影ができるのが良い。 この場所は標高も高く、山間なので海は見えない。 というか、群馬県なので、海は無い… いつもの10mmの広角で撮影する天の川も良いけど、 24mmだと迫力があります。 天の川の撮影はいつもこの10mmと
天の川と車とともに撮影… 星空の下で色々な物と一緒に撮影。 グループで出かけたりすると、人物も一緒に撮れますね。 1人だと寂しく、愛車やバイク、自転車と… そんな感じの天の川を撮ろう! …でも特に一緒に撮る物が無いから… モデルもいないから…車と天の川を撮影! 車の中からでも天の川が楽しめます。 こんな素晴らしい場所!そんなにはありませんよね? 車の中から天の川も撮ってみましたが、なかなか大変でした。狭すぎます。 でも、外なら車やバイクと一緒に天の川を入れて撮影できます。 ストロボを使えば、シルエットだけでなく記念撮影もできてしまう。 ストロボを使う場合は、他の人の迷惑にならないようにね! グループなら是非撮って欲しい!天の川とのツーショット。 車と天の川の撮影 星空をバックに記念撮影! そんな事をしてみたいと思ったりしませんか? 掲載している写真は、被写体が動かないのと、 ある程度ディテ
ここは富士五湖のひとつ、本栖湖。 有名な富士山の撮影ポイントです。 月も無く穏やかな天気なので星を撮りに向かいました。 本栖湖に立ち寄り、数枚撮影してみました。 本栖湖の場合、左側の光害が気になりますね。 本栖湖の富士山と天の川 2013年初の天の川の撮影です。 この日は天の川の撮影としては、条件が揃っていました。 月が無い、風も無い、雲も無い… 富士山に横たわる天の川も良いものです。 東の天の川も良いものです。 この時期でないと、本栖湖からの富士山と天の川は 撮影できませんので、 そういった意味では、良い時期です。 この季節お勧めの天の川の撮影ポイントの1カ所ですね。 天の川の撮影が目的の場合、 どうしても長野や伊豆に向かってしまいますが、 富士山と天の川を撮影するならやっぱり山梨県になります。 山中湖や河口湖からの天の川も良いですが、 本栖湖と天の川も良いものです。 夏になると、 本栖
富士山と朝日を撮影するのにも良いロケーション。 その一つに甘利山(あまりやま)があります。 甘利山へは幾度となく訪れますが、 甘利山には素敵なロッジがあります。 その甘利山グリーンロッジの管理人さんの案内で 取材写真を撮らせていただきました。 ※2012年5月撮影です。 甘利山からのロケーションは見事ですが、 今回は甘利山ロッジの方をメインにご紹介したいと思います。 この甘利山ロッジ、以前はボロボロな山小屋のような感じだったそうです。 現管理人さん(2012年5月時点)が手間ひまかけて、修復し、美しく蘇ったとの事。 厨房は冷蔵庫はもちろんの事、レンジや調理器具が完備。 しかも冷蔵庫は業務用である… 食材を持ち込めば、かなりゴージャスな食事が楽しめます。 もちろん使用は自由で無料。 バーベキューのセットもありますので、中庭で楽しむ事もできます。 各部屋はご覧の通り、二段ベッドを完備しており、
天の川の撮影…前回の続きのポストです。 天の川だけでなく、星の撮影は、 どうしても景色を入れたい… つまり天体写真ではなく、星景写真、星野写真にしたい。 そんな撮り方でいつも画角を決めています。 つまり水平を保ちたいのです。 そんな思いを常に持ちながら撮影しています。 そんな感じで撮った天の川のある景色です。 この場所は、富士山と星空を撮影するために多くの人が訪れます。 私も同様にとりあえずは富士山と星空を! そうは言っても、天の川が見えるとどうしても天の川を追いかけたい。 天の川を撮影し始めると、富士山が入らないので、 ここで撮影する必要もないような気もするけど… それでもこの場所は、とても良い環境なので星空撮影します。 ただ…眼下には富士宮の街明かりがあるので、 それなりに明るい場所ですが、この日は富士宮が雲に覆われていました。 写真:富士山の麓での天の川撮影 富士山の麓の天の川 写真
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