こんなものを撮ってみたい! こんなふうに撮ってみたい! 思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。 道具と気づきで新しい作品が生まれます。
その寸又峡にある大間ダムの湖面を撮影。 コバルトブルーの湖面は美しくブルーの世界が好きな私にとっては好んで撮りたい被写体です。 降り注ぐ光の加減で、コバルトブルーやエメラルドグリーンに見えその時の光の加減で様相が異なります。 今回は早朝で、太陽光も横から照らします。 湖面は山々の影の中のため濃いブルーになっています。 山間から降り注ぐ光の近くも綺麗なブルーで、日中の湖面も見てみたいと思いました。 大間ダム湖岸の紅葉を期待して向かったのですが… 全然緑です(笑) それでもブルーの湖面は美しい! 大間ダム湖について調べてみるとチンダル現象によってブルーに見えるそうです。 そう言う事もあってか、別名チンダル湖と呼ばれるそうです。 コバルトブルーの大間ダム湖は大雨が降った後以外ならほぼ見えると思います。 寸又峡や大井鉄道が有名なこの一帯ですが何気なく訪れた大間ダム湖ですのでほとんど何も調査しており
御射鹿池は春夏秋冬訪れましたが… 冬は一面真っ白でしたので撮影はしていません。 この日の様子だと、まだ後ろ側の木々が緑になっていません。 やはり初夏の御射鹿池が綺麗ですね。 到着したのは6時台ですが… 撮影しているとカメラマンがポツポツとやって来ました。 上記の記事と見比べて頂くと木々の葉の付き方の違いがよく解ります。 夏、秋ともにNDフィルタを使用しておりませんでした。 今回はND16を使用して撮影しました。 長時間露光になりますので池への映り込みが良く出ました。 一通り撮影した後、特殊な撮影方法で撮ったんですが、思った効果が出なかったので没にしました。 それにしても御射鹿池の映り込みは素晴らしく水面をセンターに合わせて撮るとロールシャッハ・テストの画像が沢山できました。 あえて、センターを若干ズラして撮ったりしていますがセンターでも良かった気がします。 このように景色が湖面に映り込む池
風景写真のブログ[空と海…繋がる世界]へようこそ! 太陽が見え隠れするので久しぶりに「天使の梯子」 木々は雪を被っていない状態ですが、地面は真っ白な雪に覆われています。 太陽がなかなか良い所に来ません… 太陽というよりも雲の動きですけど、風が強いようです。 流れが速くて良い場所へ収められません。 雪山の峠道でひと休み。 雲の流れで太陽が見え隠れします。 こういう時は「天使の梯子」の撮影ですね。 1枚目と2枚目は似ていますが、絞りが違いますね。 太陽は判別できるでしょうか? 撮り方は好みの問題でしょうか… ダイナミック感であれば2枚目なのかな? この太陽がもう少し雲に入っていれば、太陽ももう少し目立っていた。 3枚目の写真は、 雪原に落ちる光を狙っていたのですが… それよりもハート形に切り抜かれたような雲の方に目がいく(笑) それならそれで…ハート形に光も落ちて欲しいんですけど〜 天使の梯子
早朝の信州路。 青空が広がり空気も美味しくって爽やかです。 -4℃の表示がありましたが…「少しも寒くないわ!」(笑) 言ってみたかったんです。 霧氷…というより、若干雪が降った後の感じでした。 冷え込む朝ではなかったのですが、まぁそれなりの寒さではあります。 開けた雪原は足跡も無く、どこがどうなっているのかは解りません。 思わずやりたくなる事って無いですか? そう… 思いっきり大の字になって倒れ込みたい… そして雪に跡をつけるのだ… ここで注意してください。 そのまま倒れ込む時は、後ろからいっちゃってください。 小枝が突き出ている事があります。 マジで… 顔に当たったらお終いです。ピンポイントで目ならお陀仏です。 顔型を作る時は、ゆっくりと! 雪の下は何があるかわかりません。 知らない場所ならなおさらです。 素敵な景観の場所で人型を作らないでください! カメラマンが泣きます(笑) 朝日が昇
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