フリーランスガイドとは フリーランスガイドは、フリーランスとして働く個人、またフリーランスを活用しようと考えている企業に向けた ノウハウを網羅的にまとめた無料ガイドブックになります。 プロフェッショナル人材と企業のマッチングサイト「Blended」を運営するブレンディッド株式会社が執筆しております。
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「WEB制作のノウハウと経験を活かして、フリーランスになろう」と、大きく踏み出すとき、最初の一歩で、足元の小さな石につまずきたくない。果敢に攻めるだけでなく、堅実な守りも想定しておくのがスマートでしょう。 フリーランスとして、取引先との信頼関係を作り、クリエイティブなお仕事をしていくには、特に「金銭のやりとり」は堅実に対応したいところです。その中でも、フリーランスとしての把握しておきたいのが「 請求書作成 」や「 源泉徴収 」まわりの知識ではないでしょうか。 取引先に見積書を提示し、みごと発注をいただき、無事納品を終えた!いざ、請求書を発行しよう、という時、 この仕事は、「源泉徴収額」を記載すべきなのか? 記載する場合は、どのように計算すべきなのか? といった疑問は、軽く飛び越えてられるようにしておきましょう。 そもそも源泉徴収とは 源泉徴収は、国として「早く、確実に税金を徴収すること」を
TL;DR クライアントさんとの打ち合わせや会議の後は、必ず議事録を書いて社内共有します。座った位置や発言なども、思い出しながら簡潔に書きます。おかげで「何を話したっけ?」「言った、言わない」を防げてます。フリーランスの人は、見積書、請求書、契約書、法律などのテンプレや知識があると、スムーズに先へ進めます。その他、ヒアリングシート、契約書など Web 制作業でリアルで必要だった書類系テンプレや知識をまとめました。 企画/提案 1.企画書 企画書はどれくらいのコストで効果(売上)を得るかというのが一番大切。とはいえ、上司を説得できる企画書も大切。以下は企画書の作り方と資料作成サービスなどのまとめです。 [保存版] 最強の企画書の作り方と資料作成サービス完全まとめ | 世界ろぐ “通る企画書”作りの基本/上司を説得できる企画資料の作り方講座#1 | Web 担当者 Forum 2.提案書 提案
契約書なしの口約束でお仕事を受けてませんか? 自分はまだ駆け出しのフリーランスだから…… クライアントへ契約の手間を与えてしまうから遠慮しちゃう…… 契約とか法律とかよくわからないから…… などなど、理由は様々あるのかもしれません。 でも、契約書なしで案件を受けていると必ずいつかトラブルが起きますよ。 例えば、代金以上の労働を求められたり、お金を払わず逃げられたり。 ボクも12年間、ウェブ制作業に関わってきてますが、残念なことにこうした契約に関わるトラブルをいろいろと経験しました。 確かに、契約書を自分で作るのは難しいです。行政書士へ契約書の作成を依頼するとかなりお金がかかります。 でも、契約書がたった1枚あるだけで、クライアントと友好的な関係を長く築けるのも事実です。 この記事のタイトルには「モンスタークライアントから守る」と書きました。 実際は、契約書は制作を受ける側のあなただけを守る
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