週間レースでただいま連載中の、「公営レース賛成派」だが、10月20日号では、公営ギャンブルのイメージの悪さについての話が出てるね。 当ブログの「明石「元」競輪場」のところでも、どうして兵庫県は、明石と神戸の2つの競輪場を一度に潰してしまったのか、という話の中でも書いたが、これは私の親父から聞いた話なんだが、どうやら当時の阪本知事宛てに、子供がこういった内容の投書をしたことがきっかけだったみたい。 「お父ちゃんはけいりんがある日になると、家の中のおカネやモノを取っていったり、はたまた私が学校へもっていかねばならない給食費をよこせ、とかいってそれをもっていってしまいます。そして毎日、お父ちゃんとお母ちゃんは大きな声を上げてケンカしています。けいりんのせいで、家は滅茶苦茶です。はやくこんなけいりんをやめさせてください。」 この投書があったからといって即廃止にはならなかったみたいだが、逆にこれを期