イタリア1部リーグ、ACミランでプレーする本田圭佑のマネジメント会社は23日、熊本地震の被災者支援のため、同選手が熊本県に義援金1千万円を送ったと発表した。
「日本の津波を思い出した。一目散に山に向かって走った」――。16日の地震で沿岸部を中心に大きな被害が出た南米エクアドル。西部の町カノアでは地震発生の直後、大勢の住民が声を掛け合って高台に避難した。実際には大きな津波は来なかったが、東日本大震災で見た映像の記憶が素早い避難につながった。 地震発生は午後7時前。強い揺れによる停電で真っ暗になるなか、海岸近くで暮らすセサル・ロドリゲスさん(26)は「ツナミ! ツナミ!」と叫ぶ声をあちこちで聞いた。 津波はエクアドルの公用語のスペイン語でも「ツナミ」。2011年の東日本大震災を伝えるニュースで見た映像が頭に浮かび、高台に向かって夢中で走った。「波が家々をのみ込む様子を思い出した。走れる所まで走り続けた」 海辺のレストランで働くミレイ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になる
TBSの生放送中に被災者の男性が激怒して中継をやめさせた件で、姪っ子がTwitterに登場し、一体背景で何があったのか、知られざる事情を説明し始めた。 前回の記事:【放送事故】TBS生放送中に被災者がブチ切れて正論を吐きまくる「見世物じゃねーて、どっかいけ!車邪魔!どかせよ!」 身長2mはあろうかという大きな男性が割り込んできて「見世物じゃない!どっかいけ!車どかせ!」と怒鳴りこんできたのは多くの人に衝撃を与えた。 各メディアはこのハプニングに対し、それぞれ異なる視点で記事を書き、TBSが悪い派と生放送中に割り込んできた男性が悪い派に分かれた。男性が主張していることは正論で、あくまでルール違反を犯したTBSが悪いものの、熊本の方言がきつく聞こえたこともあって、ネット上ではこの男性を揶揄する声が飛び交ったのも事実だ。 ▼有名サイト「痛いニュース」では「熊本人が怒号」と男性をからかうようなタイ
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