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  • 技術は劣化する:日経ビジネスオンライン

    私は1人で声に出してしまった。 「ひどい! 最悪の設計だ」 軍艦や商船のマニア向け雑誌「世界の艦船」の表紙を見た時のこと。米海軍の最新鋭の3000トンの沿海域戦闘艦が全力で航走している写真が載っている。ひどいのはこの最新鋭の軍艦の作っている波だ。 船の波は主に一番先端の船首と一番後ろの船尾から出る。この船の作る波がひどいのだ。船首からの波も悪いのだが、船尾からの波は許しがたいくらいだ。船は波を作るが、その波を発生させるために馬力が要る。波を発生させなくするよう船の形を最適にしていく技術は「船型学」と言う。 優秀な人材が集まらない分野の技術が劣化 「船型学」の研究の大山のようなのが私たちの研究室だ。その研究で、私の3代前の教授は文化勲章をもらい、2代前の教授は文化功労者になった。私も29歳の時にこの研究室のメンバーになって以来、船の波と船の形の関係の研究を続けてきた。 船型学は30年も続け

    技術は劣化する:日経ビジネスオンライン
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/05/22
    「その人は最後の脳髄技師だった」とか「古代の建設機械だ 統治局は当時のテクノロジーを復活させたって話だ」といったセリフを思い出して中身も読まずに萌えた
  • 「専業主婦が楽、という誤解は捨てるべき」と育児パパ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 未曽有(最近は、ミゾユウとかミゾーユと読むらしい)の世界的不況の中、活況なのはどうも婚活市場だけのようだ。「コンカツ」をタイトルにしたドラマもNHKとフジテレビ系の2がスタートして、婚活のハウツーをどんどん紹介してくれているし、実際にお見合いパーティーや結婚情報サービスへの参加も増えている。 婚活ブームのうえに、さらに追い打ちをかけたのがリーマンショックだ。 「リーマンショック以降、20代女性が婚活市場に参入しています。どう思いますか?」という取材を、立て続けに受けている。実際に調べてみると、大手結婚情報サービスなどでも「婚活ブームで30~40代の女性会員が増え、さらにリーマンショック以降、20代女性の会員が増えています」という。 合コンセ

    「専業主婦が楽、という誤解は捨てるべき」と育児パパ:日経ビジネスオンライン
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/05/22
    いい記事でした。/ちなみにこの人の他の記事は釣りが多いのです(笑
  • 頑張らないから11年連続で増収増益:日経ビジネスオンライン

    はい、その反対です(笑)。売り上げを安定的に伸ばした方が、コストをコントロールしやすい。トータルの売り上げは景気によってぶれますが、売り上げが上がり過ぎるとか、下がるというのが経営的には大変なんです。 景気がいい時は、店を増やさなくても、既存店の売り上げが増えていきます。景気がいいとお店が忙しくなっているから、それだけでいい、というわけです。まあ機会があったら少し店をつくりましょう、くらいですね。 しかもそういう好況時に店をつくろうとすると、物件が高いし社員も足りない。採ろうとすると、どこでも社員を採るからいい人が来ないし、給料がずいぶん上がります。だからそういう時は、それなりに適当にやっていきましょう、ということです。 ところが景気が悪くなってくると、既存店の売り上げが下がる。悪くなるんだったら、20人でやっている店は19人でできる。ちょっと暇なんだから1人減らして何とかやると人件費5%

    頑張らないから11年連続で増収増益:日経ビジネスオンライン
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/05/22
    スズキの会長と考え方が近いのかな
  • 上野千鶴子も深澤真紀もおやじである:日経ビジネスオンライン

    ──深澤真紀さんの連載「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」が同名の単行になりました。連載に大幅に加筆し、さらに充実した中身になっています。 この書籍は、深澤さんが以前からメンターと仰ぐ、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんのベストセラー、『おひとりさまの老後』に多大な影響を受けているとのこと。 そこで今回はゲストに大先輩の上野さんをお迎えし、「ひとりで生きていくこと」「人間関係をメンテナンスしていくこと」について、お2人にお話しいただきます。

    上野千鶴子も深澤真紀もおやじである:日経ビジネスオンライン
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    kiku-chan 2009/05/21
  • 「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン インターネット通販サイト「アマゾン」の利用者であれば、この春に起きた、ちょっとした変化に気づいたかもしれない。商品の配送が、従来の日通運「ペリカン便」から、佐川急便「飛脚便」に切り替わった。 日通にとって、アマゾンジャパンは最大の荷主。米アマゾン・ドット・コムは日法人の業績を発表していないが、1日当たり平均10万個以上の出荷があると推測される。日通の宅配便取扱個数は約3億6000万個(2007年度)なので、アマゾンを失うことで取扱個数を1割程度、減らす計算となる。 ネット通販各社が日通を見放す アマゾンだけではない。これまでペリカン便を使ってきたセシールやベルーナなどの通販大手も、最近になってメーンの宅配会社を日通から佐川に切り替えている

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    kiku-chan 2009/05/20
  • さあ、みんなで叫ぼう~『就活のバカヤロー』 大沢仁・石渡嶺司著(評:清野由美):日経ビジネスオンライン

    もし私が企業の人事担当者だったら、採用時のチェック項目はいたってシンプルだ。 相手が女性なら、電車の中でフルメイクをしている人。男性ならイヤホンのシャカシャカ音を漏らしながら、ケイタイゲームにいそしんでいる人。 そいつらを落とせばいい。だから、入社希望者がいた場合は、会社なりで話をした後、彼らが電車の中でどのような様子かを見届ければいいのである。 って、そんなこと、いちいちできるか、という話ですよね。 だったら面接時に質問すればいい。 「電車内でお年寄りや妊婦が前にいても堂々と座席に座り、ポーチからやにわに取り出した鏡を前に、ファンデーションから果てはビューラーまでを駆使してメイクするテクニックが、あなたにはありますか?」 「あなたは電車内でイヤホンから不快なリズムと軽薄なシャカシャカ音を撒き散らしながら、同時に口を半開きにしてケイタイゲームにいそしむ大胆さと器用さがありますか?」 相手が

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  • 「努力が足らない」だと?~『排除の空気に唾を吐け』 雨宮 処凛著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン

    たとえば、派遣切りに合った若者に「きみは努力したのか」「もっと能力を磨け」と説教を垂れるオヤジがいる。シングルマザーが幼い子を抱えて働けど働けど貧しさから脱け出せず、生活保護を申請すると「あなたと同じ境遇でもガンバッテル人がいるじゃないの」「家族に助けてもらいなさい」と追い返す福祉事務所の職員がいる。 わたし自身、このような「もっともらしい」台詞を口にしたことがないと言えば嘘になる。だが、書を手にとって、「もっともらしい」反応が、どれだけ貧困の構造を見えなくするか、また貧困い物にするシステムを蔓延させているかを再認識させられた。ワーキングプアを「人のせい」と決めつけ、公共の問題から排除し続ければ、社会は間違いなく崩れていく。 書は、その排除の空気に強烈な「ノー」を突きつけた闘争の書として読める。 〈よくフリーターに説教するオヤジなどがいるが、そういう人の前では、バブル期の就職内定

    「努力が足らない」だと?~『排除の空気に唾を吐け』 雨宮 処凛著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン
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    kiku-chan 2009/05/16
  • 無理やり子供を入れようとするお客:日経ビジネスオンライン

    前回は、たくさんの方々から賛否両論の貴重な御意見を頂き、まことにありがとうございました。 この連載の視点は、「双方向の見方がある」ということです。 車を運転される方ならばお分かりになるでしょう。運転している時に歩行者に対して持つ感情と、歩行者として歩いている場合に、車側に対して持つ感情は正反対ではないでしょうか。同一人物でもその置かれた立場と状況で、まったく逆の見方をするものです。そして、どちらの意見が正解ということもありません。 これと同様に、お店とお客の双方の言い分を知ることで、相互理解が生まれ、お店とお客の永い付き合いが生まれると私は考えています。 日経BP社には、「日経レストラン」という雑誌もありますが、もしも私がそのフィールドでこの連載を始めたとしたら、当然ながら飲業界誌ですので、お店の視点からの意見がほとんどになる、と想像できます。店と客、両方の視点でお話しするために、この場

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    kiku-chan 2009/05/13
  • 完全変態まで、しばらくさなぎで休みなさい:日経ビジネスオンライン

    クサナギ容疑者の事件については、ご案内の通りだ。賢明なる読者諸兄は、細かい事情についても、既に大筋を把握しておられることと思う。なにしろ大騒ぎだったから。 一夜明けて、詳細が判明してみれば、なあに、たいしたヤマではなかった。酔っ払いが裸で騒いだという、それだけの話だ。 仮に同じことをやらかしたのがそこいらへんの営業マンであったのなら、保護連行説諭の上釈放でおしまい、これにて一件落着の微罪だ。一晩留め置かれたところで、まず送検までは行かない。起訴なんてなおのこと。そりゃたしかに通報があった以上、警察官とて出動せざるを得ないだろうが、ふつう、逮捕に至ることはない。その程度の事例だ。 もちろん、身柄を貰い下げにやってきた課長にはアブラを絞られるだろうし、事務所に戻れば戻ったで、半月やそこいらは職場のオモチャになる。当然だ。あるいは、むこう一年か二年は、なにかにつけて当てこすりの対象になるかもしれ

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    kiku-chan 2009/04/27
  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

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    kiku-chan 2009/04/08
  • 【32】部下が身なりに無頓着です:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 営業職ですが、部下が身なりに無頓着で困っています。顧客が固い業界なので、身なりには気を遣ってほしいのですが、鞄ではなくリュックを持っていたり、シャツやズボンがシワシワだったり、場違いなネクタイをしめていたりと、目に余ります。 【立花のアドバイス】 職場で手にできる人を見つけさせる 英国のマーガレット・サッチャー元首相は、ソ連のゴルバチョフ元大統領に初めて会った時、彼の身なりがそれまで彼女が会ったソ連のどの指導者よりもきちんとしていたので、この人とは話しができると思ったそうです。 営業の場合には顧客との商談をうまく運ぶためのお膳立ての一つであると考えるのがよいでしょう。そのためにはすがすがしさや清潔感が重要です。次のような点に注意することが大

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    kiku-chan
    kiku-chan 2009/04/03
    こういうことにうるさい人がいるということで、がんばらない程度にやってみるというのは「テクニック」としては良い。形態安定シャツやズボンプレッサー、簡単な靴磨き用品はたいした金額じゃないしあると重宝します
  • 【第64回】「辞表をうまく書かせる方法がある」と聞きました…:日経ビジネスオンライン

    うちの会社は現在リストラを行なっています。噂で聞きましたが、うまく辞表を書かせる、マインドコントロールの方法があるそうです。そんなものが、当にあるのでしょうか。 人事ジャーナリストが返信 一部の企業では、正社員のリストラが行われています。この時期、あなたの問い掛けは、意味の深いものだと感じました。 お答えしていくにあたり、極力、私がこれまでの取材で得た情報を基に書き進めていきます。その方が「会社員は〇〇すべき」という観念論よりも、役に立つのではないかと考えました。 しかし、リストラについて人事部などに取材を進めると、いつも壁があります。世間では、依然として「人員削減は好ましくない」と思われていますから、会社はそれを警戒し、取材の依頼を断る場合があるのです。むしろ、その方が多いといえます。 従って、今回は中堅・大企業と関係のある人事コンサルタントなどから、私が取材を通して得た情報を基に述べ

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    kiku-chan 2009/04/01
  • 潜在“脳力”:【23】「嫉み」の感情はどこから来る?:日経ビジネスオンライン

    妬みや劣等感は自他の比較によって生じる感情だ。サルにも時おり観察されるらしいが、ヒトに強烈に備わった心情といってよいだろう。となると、こうした心のルーツを探索する脳研究は、やはり、ヒトで実験する必要がある。最近の興味深い研究を紹介したい。 他者との比較が「不安」の回路を活性化 まずは、ロンドン大学キングス・カレッジのフリードリッチ博士らの研究から。彼は、女性たちがスリムなボディに憧れるメカニズムに着目した。 自分の身体に対する不満感は、先進国で育った女性に特に強い。これは取りも直さず、社会文化的な環境によって後天的に植え付けられた感情であることを意味している。いうまでもなく主因はメディアにある。ファッション誌やテレビなどに出てくる、極度に細い女性モデルのスタイルを、多くの一般女性たちは「よいスタイル」として理想化する。 ケヴィン・トンプソンは著書『Exacting Beauty』で、「女性

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  • 「空気」を読み合う生きづらさ:日経ビジネスオンライン

    「気配」に「殺気」、「気分」と、日語には「空気」にかかわる言葉が多い。場の空気をキャッチする感性を涵養する文化だといえるが、翻って空気に支配されやすい環境ともいえる。 かつて、作家の山七平氏は著書『「空気」の研究』などで、日人の行動原理を「日教」によるものと定義し、その支配秩序を「空気」が握っていると喝破した。また、政治学者の丸山眞男氏は天皇制を「無責任の体系」と呼び、権力が消失する点を衝いた。これらは空気支配の証といっていいだろう。 「空気」は過去にも論じられていたものだ。だから、ここに来て「KY」(空気が読めない)という語が持ち出されたことに、ある世代より上ならば今更の感を覚えるかもしれない。 しかし、日人の原則が明らかにされたところで、「空気」の支配力が衰えたわけではない。むしろ、いま改めて「空気」が問題になっているということは、それなりの理由があるものと考えられる。 今回

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  • 【11】「幸せ女子」と「成功女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「女の幸せ」という言葉があるように、女性の人生にとって「幸せ」は何より重要な要素です。 一方で「男の幸せ」という言葉はあまり聞きません。男性にとって、「女の幸せ」に対応する言葉は「男の成功」かもしれません。 日では、戦後の高度経済成長からバブル期まで「男は仕事、女は家庭」という目に見える分業が行われてきました。それは言い換えると、目に見えない形で「男は成功を担当し、女は幸せを担当する」と分業されてきたことでもあるのです。 「成功女子」は「幸せ女子」が前提 しかしバブル期に女性が社会に出るようになると、彼女たちも「“成功”も悪くない」と気がつくようになりました。そしてこれまでの「幸せ女子」だけではなく、「成功女子」も登場したのです。 ところが

    【11】「幸せ女子」と「成功女子」:日経ビジネスオンライン
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    kiku-chan 2009/03/04
    ちなみに先日の「猛禽女子」ですが、江古田ちゃんでは、猛禽は結婚すると「モテる」ことから「幸せに見られる」ことへとモチベーションが変化すると描写されています。
  • 「今は“最悪”なんです」 鈴木修・スズキ会長兼社長 インタビュー(その1):日経ビジネスオンライン

    世界同時不況が日の自動車業界を直撃する。トヨタ自動車や日産自動車などの大手メーカーも大幅な赤字に転落せざるを得ない危機的な状況だ。今回の異変をいちはやく感じ、対策に乗り出した鈴木修会長。 「30年間右肩上がりで社内に安泰ムードを招いてしまった」 昨年12月には社長を兼務する新体制を敷き、再び現場でも指揮を執り始めた。 「工場にはカネが落ちている」――工場から発想する“独自の経営”で、これまでも時代の先行く新商品、画期的なモノづくりを実現してきた。 「危機はチャンスだ」。鈴木会長は今回の危機にどう立ち向かおうとしているのか。 サブプライム問題が発覚する前から在庫調整を指示 ―― まず、今回の世界同時不況についてお伺いします。スズキは、米国のサブプライムローン問題に端を発した危機が明らかになるよりも前、一昨年から在庫調整をすすめ、2007年から2008年にかけて約1000億円の在庫を減らして

    「今は“最悪”なんです」 鈴木修・スズキ会長兼社長 インタビュー(その1):日経ビジネスオンライン
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    kiku-chan 2009/03/02
  • 佐藤可士和【2】何も変えない。余計なものを整理し再構築する:日経ビジネスオンライン

    佐藤がブランディングを行う際には、まず手がける対象を客観的な立ち位置から捉え、問題点を明らかにするところから始めるのは前回述べたとおりだ。 ユニクロのグローバル展開に際して柳井会長兼社長からクリエイティブディレクションを頼まれた佐藤は、「フリースの大ヒットなどによってブランドの認知が進んでしまったがゆえに、逆に柳井氏がユニクロを立ち上げた当時のユニークさというものが埋もれてしまい、焦点がぼやけてしまっていた」とユニクロの現状を分析した。 甘くなったピントを、もう一度合わせる ユニクロが最初に海外の旗艦店を出す場所として選んだのは、カジュアルファッションのメッカである、ニューヨーク。ユニクロに類似したコンセプトのブランドも数多く存在するほか、安い価格帯のブランドもあり、価格優位性では戦えない。「ユニクロというブランドの強みは何か、もう一度質に立ち戻り、それを磨き上げること」。それが柳井氏と

    佐藤可士和【2】何も変えない。余計なものを整理し再構築する:日経ビジネスオンライン
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/03/01
  • 「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン

    2006年9月に開始した「U35男子マーケティング図鑑」。その第5回(2006年10月)に登場した「草男子」が、2年の時を経て各方面で話題を呼んでいる。今、「草男子」が注目を浴びる理由は何か。連載著者であり、名づけ親である深澤真紀氏にお聞きした。 (聞き手:日経ビジネス オンライン編集委員 大塚 葉 構成:橋中 佐和) ――最近「草男子」「草系男子」という言葉がメディアで頻繁に取り上げられていますが、もともと「草男子」は深澤さんが名づけた言葉でしたね。 深澤 はい。最初に書いたのは、2006年10月です。連載「U35男子マーケティング図鑑」の第5回で「草男子」を紹介しました。 ――もう2年以上前ですね。 深澤 そうです。だから最近になって「草」という言葉が注目されて、ちょっとびっくりしています。 ――連載は後に、単行『平成男子図鑑』 として弊社から発行しましたが、改めて、深

    「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/02/26
    深澤さんの意図を理解できているかどうかで、年長世代の見識が図れるということかな。一種のリトマス紙。
  • 会社という組織で安全に働くために~『どこまでやったらクビになるか』 大内伸哉著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    新司法試験制度がはじまって今年で3年目を迎えた。論文式試験には計8つの選択科目があるのだが、学生からの人気は、2位の倒産法、3位の知的財産法をおさえ、労働法がダントツだという。旧試験では一時、法律選択科目から外されたこともあったというのに、時代は変わるものだ。 労働法人気の背景には、変転極まるニッポンの労働事情があるのではないか。 非正規社員の比率が上昇し、とうの昔になくなったはずの「格差」や「貧困」といった言葉がメディアを賑わせている。一方の正社員も安泰ではない。終身雇用や年功序列といった甘い蜜はもはや吸えず、「名ばかり管理職」で過酷な長時間労働を余儀なくされ、なかには過労の末、死にいたる痛ましい人もいる。頼みの綱の労働組合も、組織率がつるべ落としのように低下し、労働者団結の砦とは到底いえない……。 ここ10数年、こういった状況を加速させる方向へ、または阻止する方向へ、法律や諸制度が新設

    会社という組織で安全に働くために~『どこまでやったらクビになるか』 大内伸哉著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
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    kiku-chan 2009/02/18
  • 【8】「肉食女子」と「猛禽女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 以前、このサイトで「U35男子マーケティング図鑑」(単行では『平成男子図鑑』)を連載していました。この第5回目、2006年10月に私が名づけた「草男子」という言葉が、2008年後半から女性誌やネットから話題になり始め、今や新聞やテレビなどでも大きく取り上げられるようになりました。昨年から今年にかけて、私もたくさんの取材を受けています。 「草男子」と「肉女子」 「U35男子マーケティング図鑑」の連載時には、「リスペクト男子」や「しらふ男子」という言葉の方が反応が多かったので、「草男子」がブレイクしたのはちょっと意外でした。 取材を受けていると、女性誌の編集者やライターの女性たちが、「最近、恋愛に興味がない男子が増えていて、女性読者は困

    【8】「肉食女子」と「猛禽女子」:日経ビジネスオンライン
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    kiku-chan 2009/02/12
    瀧波さんと対談してくれないかなあ