「桜を見る会に新たな疑惑が出てきました」と、司会の国山ハセンや若林有子アナウンサーが税金で開いたイベントにまたも浮上した怪しげな事実を伝えた。 会場で提供される焼き鳥やばら寿司などの飲食物を2014年から少なくとも7年間にわたって、特定の民間企業1社が受注していた。官公庁の事業選定で普通行われる一般競争入札ではなく、内容で契約先を決める「企画競争」だったと内閣府はいうが、他社が競争に加わったのは2015年と17年だけで、事実上「ジェーシー・コムサ」(東京都)という会社が独占していた。受注額は2014年の1349万円から2019年の2191万円までうなぎのぼりで上がっている。 蓮舫議員が内閣府に問い合わせると疑惑の会社に筒抜け キャスターの立川志らく「明らかに独占に見えます」 流通経済大の龍崎孝教授は「価格についての争いがない。企画競争という選び方が正しいのか、内閣府がなぜこれにこだわったの
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