カメラマンって何を考えているんだろう?技術じゃない考え方や生き方が分かる本 5冊 2016/11/28 2016/12/1 写真・アート・デザイン 写真には感情や想いや気持ちなんかを込められると話しているカメラマンの方は多いし、実際自分もそう思っています。 そこで写真の技術や被写体、カメラ本体やレンズではなく「カメラマン」に軸を置いた、特に内面的な気持ちとか感情的な部分をターゲットにした本を読んでみたいと探して見つけては読んで、というのを昔から続けていたものの中から、これは面白かったと思った4冊をご紹介します。 (2016年11月18日、長野県小諸市懐古園にて菊永が撮影) ちなみに人生初めてのカメラは10歳の時に買ってもらったオリンパスのフィルムカメラでした。その後は1999年くらいにオリンパスの4040でデジカメデビューして、NIKON FM2に行ったりコンデジではパナソニックのLUMI
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