食と東京に関するkikuchidesuのブックマーク (3)

  • 東京民のソウルフード、それはジャポネのスパゲティ - 今夜はいやほい

    あらゆる人にそれぞれのソウルフードがある。ソウルフード、魂のべ物。ソウルフードと言うのはざっくり言えば、以下のような項目を充足するべ物なのではないかと思う。 1.うまい 2.毎日べられる価格 3.その土地の固有性がある これを東京で探そうとすると、意外となかなか難しい。1と2はまだいいとして3である。東京の固有性を持ったとは一体なんなのか問題である。東京発のべ物としては、深川飯とかもんじゃ焼きとか、そういったものがぱっと思い浮かぶ。しかし、それは当に現代の東京の固有性なのだろうかとも思う。なんというか江戸からせいぜい明治あたりにそれぞれの経緯で生まれてきたっぽいではないかと。では、現代の東京民のソウルフードたりうるものがあるのであれば、それは一体なんなのだろうか。 僕が、目下、これこそまさに東京のソウルフード!と呼べるのではないかと思っているべ物、それこそ、ジャポネのスパゲティ

    東京民のソウルフード、それはジャポネのスパゲティ - 今夜はいやほい
  • 最も幸福な2000円の使い方、十条 かわなみ鮨の特上! - 今夜はいやほい

    財布に優しく、圧倒的にうまい寿司がべたい。それが人間の欲望である。 財布に優しいとはいくらなのか。5000円、確かに一回の飲み会に行ったと思えばよい気がする。しかし、ふらっと行くには5000円は高いのではないか。 3000円、そう、3000円でおいしい寿司がべられたなら、気負うこともなくふらふらと店に通うことができる。なんとかして、3000円でべれる寿司屋を見つけなくてはならないと、瀕死の満員通勤列車の中で思案をしては、スマホで検索する日々を過ごしていた。ある日、GoogleMapで位置を変えながら「寿司」と検索をしていると、なんと2000円で大変おいしい寿司をべれると噂の店を見つけてしまったのである。 すぐに向かうことにした。その寿司屋は、哀愁と美の街、十条にあった。 十条 かわなみ鮨 十条駅から徒歩5分ほど、街の片隅で長らく時間を過ごしてきたことがうかがえる無骨な佇まいである

    最も幸福な2000円の使い方、十条 かわなみ鮨の特上! - 今夜はいやほい
  • 僕の大好きな埼玉文化圏の象徴首都、池袋。その溢れんばかりの魅力 - 今夜はいやほい

    僕は池袋が好きだ。毎週末予定がなければ必ず池袋にいる 日曜日、目がさめるととりあえず二度寝をする。微睡みから抜けてきたら、スマホでツイッターなどを一通り見る。そのあと、特に何をするでもない虚脱の時間を1時間ほど挟み、体の細胞たちの50%が起きたなという時点でようやく起床する。体は自然と池袋へ。ほとんど習慣化されているといっても過言ではない。池袋に着いたらまずジュンク堂へ向かう。 池袋駅からジュンク堂へいくには、西武百貨店を抜けていく必要があるのだけれど、小腹が減っていれば味咲きでたい焼きを買う。ここのたい焼きは当においしい。 小倉クリームチーズをよく買う。モチモチで品のある甘さだ。毎日おやつにべたいくらい好きである。 たい焼き屋なのにいつも店の前に2〜3人が並んでいる。列をなす人々に、心の中で、味咲きの素晴らしきたい焼きを手に入れる喜びを分かち合う同志たちよ!という賛辞を送る。たい焼き

    僕の大好きな埼玉文化圏の象徴首都、池袋。その溢れんばかりの魅力 - 今夜はいやほい
  • 1