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風呂釜に関するkimayaのブックマーク (1)

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    私がブログをはじめたのはたしか2014年のことで、小説を書きはじめたのは2012年のことだった。なんで35歳過ぎて唐突に小説なんか書きはじめたんですか、というようなことを他人によく訊かれる。 最初はいつも「公募の賞の賞金目当てで」と答えていた。どうしても書いてみたくなって、と言うよりそのほうがカッコ良いことのような気がしたので。 でも何回か答えているうちに、いや違うでしょ、と私の頭の中に住んでいる松田龍平が笑うようになった。全然違うでしょ、と煙草のけむりを吐き出しながら半笑いで言われたら謝るしかない。 私の頭の中に住んでいる松田龍平は私が嘘をつくとフッと笑うシステムになっている。あくまで私の頭のシステムであるので実際の松田龍平がそんな喋りかたをするかどうかも喫煙者であるかどうかも全然知らん。 龍平にフッと笑われるのはいやなので、以後は正直に答えている。小説を書きはじめたのはさびしかったから

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    kimaya
    kimaya 2015/11/19
    “書くことはさびしい行為だった。でもやめられなかった。やめたくなかった。”
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