大量の汗は熱中症？3つのレベルで分けることのできる熱中症の危険度
東京都心も30度を超える日が続くようになり、毎日ニュースで熱中症を見るようになってきましたね。今日は改めて熱中症について説明していきます。 そもそも熱中症って身体がどうなってるの？ 基本的には高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調整機能がうまく働かなくなることを指します。それが各症状となるわけです。 症状で計る熱中症の３レベル 熱中症は重症度によって3レベルに分かれます。 レベル１＝重症度小 めまい 筋肉痛・筋肉の硬直 大量の発汗 レベル２＝重症度中 頭痛 気分の不快 吐き気 ・嘔吐 倦怠感・虚脱感 レベル３＝重症度大 意識障害 痙攣 手足の運動障害 高体温 異常な発汗や頭痛は危険の前触れ！ 炎天下にていつも以上の異常な発汗や頭痛などが出た場合は危険信号と取るべきです。どうも熱中症＝倒れそう・倒れるという一般認識がされてますが身体が危険なサインを発していること
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