J.D.パワー アジアパシフィック調査で、カラープリンタでは、NECが「商品」「販売対応」「保守サービス」ともに高評価。モノクロレーザーでは、リコーが「保守サービス」、富士ゼロックスが「販売対応」「商品」について高い評価を得た。 J.D.パワー アジアパシフィックは12月11日、オフィス向けのレーザープリンタ(専用機)についての顧客満足度調査結果を発表した。 それによると、カラー機の満足度トップはNEC。今回の調査内容は大きく「商品」「販売対応」「保守サービス」の3要素に分かれるが3つの要素でともにトップ評価となった。 オフィスでは、レーザープリンタ台数は頭打ちだが、カラー機への置き換えが進んでいる。カラー機ではリコー、富士ゼロックスなどコピー機メーカー製品のシェアが高いという結果が出、「『印刷ニーズを理解した提案』『オフィスの印刷出力への包括的提案』など、文書出力に関連する提案がカラー機
大学工学部の志願者が、ここ5年で4割も減少している。この「理系離れ」について、専門家は、工学部出身者が会社内で不遇なことも一因とみる。金融・証券の会社に就職する例も増え、このままでは、技術立国ニッポンは沈没するのか。 文系・理系の生涯賃金格差が5000万円 「エンジニアが下積みになっています。親や先輩、友人の父親を見て、生涯賃金のことが分かるので、インセンティブが小さいんですよ」 「理系の経営学」などの著書がある東大大学院工学系研究科の宮田秀明教授は、理系離れと言われる現状をこう嘆く。 理系、特に工学部離れは、確かに顕著なようだ。文部科学省の学校基本調査によると、2008年度入学の大学入試で、工学部の志願者数は、前年度比1割近く減の24万人余。これが5年前に比べると、なんと4割も減っているのだ。予備校の調査では、ここ1、2年は学校側の対策もあってやや持ち直しているという。しかし、ピークだっ
最近の流れを見て思ったことをつらつらと。 つっても私が知ってるのは数年前の話なので今は少し勝手が違うかもですが。 なんか「学歴があろうが無かろうがすごいやつはすごいし駄目なやつは駄目」みたいな方向のエントリをいくつか見かけたけど、そんなのは当然のこと。 そりゃ世の中にはdankogai氏みたいに学歴なくても技術やら才能やらで乗り越えていけるような人もいるだろうさ。でもそれは少数派。 京大の電気系やら情報系やら行けば、「技術やら才能やら」を持ってる人はたくさんいる。山ほどいる。自分でプログラミング言語設計しちゃうような人やプログラミングの世界大会とか行ってるような人が普通にいる。 で、そういう学歴も能力もあるような人たちはどういう就活をしていたか。 大半の人は普通に大企業を目指す。しかし「女。京大生」の人が言うところの「学歴は高いが、コミュニケーション能力が低い」タイプの人はここで苦戦する。
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